自分にベクトルを向けてみる

自分を取り戻すと決めた4月。

3週間近く経ってみて思うことは、少しずつではあるけれどちゃんと自分を取り戻せてきている。

4月から書き始めた日記を始め、しばらく書いていなかった手帳も新調して。
思うことをとにかく吐き出している。

noteを再び書き始めたことも自分を取り戻す活動の一つ。
内省傾向な性格なのでとにかく自分と向き合っている時間が結果的に、自分を取り戻すという意識に結びついている。

他には、今までのnoteやblogを読み直したり、写真やブックマークなどなんとなく散らかってしまっていたものを整理したり。
頭の中やデバイスの中など物体としては幅をとっていなくても、整理をすると思ったよりもスッキリした。

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いろんなものを手放すフェーズかと思っていたけれど、手放す一方で手元に手繰り寄せたものがいくつかある。

一つは、冒頭でも書いた手帳。
予定管理のためではなく時間管理がしたくて、バーチカルでいっぱい書き込める1日１ページタイプの、「人生を編集する」というコンセプトに惹かれたEDiTの手帳にした。

EDiT（エディット）手帳 2024｜人生を「エディット」しよう。

手帳は予定を書くためのものと思ってきたけど、自分を振り返るためのものにしていきたい。それが予定だけじゃない未来を創っていくはず。

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またもう一つとして、じぶんジカンのメンバーシップに参加してみた。

元々ノートやカレンダーでお世話になっていた、じぶんジカンさん。
メールで届く毎月のテーマをチラ見しているくらいだったけど、コンテンツの充実さは感じていたので思い切って初めてのメンバーシップ。

2022年10月分からメンバーシップに向けたnote記事があったので、そこから遡ってゆっくり自分と向き合う時間を作っている。

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そんな内省する時間に伴って、バランスを取りたくなったのか人に会いたい気持ちも育ってきている。

オフラインイベントに参加してみたいと書いたnoteの最後に"（2023年の目標がひとつ決まった！）"と書いていたけど、まだ飛び込めずにいたので今が動きどき。
自分の心のワクワクに少しだけ敏感になってきた最近、ちょっと日々がたのしい。