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渡航前までにやる6のリスト


VISAが無事とれたので、ここから実際にしていくことをリストアップしてみる。

留学前にしたいことは、下記noteにリストアップしたのでこの内容にプラスアルファかつ、オーストラリアの留学時と比較しながら書いていきます。


情報収集を徹底的に

何事も情報が大切になってくるので、残りの時間でさらに情報を収集していく。

ここでいう情報というのは…

・現地の土地柄
・現地に住んでいる方や以前住んでいた方の経験談
・仕事についての情報


現地の土地柄
日本に住むとしても、北海道なのか東京なのか福岡なのか場所によって全く違う。
そのため、住む場所も含めて各々の場所がどんな場所なのかという情報はしっかり知っておきたい。

オーストラリアの時は最初、留学エージェントのあるシドニーに半年在住⇨2年目のVISAを取るためにタスマニア⇨ケアンズ近辺⇨ダーウィン近辺⇨2年目のVISAを獲得してからメルボルン⇨ゴールドコースト⇨シドニー…というようにかなり転々とした。
だけど、最初のシドニー以外は現地で知り合った人の情報やツテがあったので、問題なくトントン拍子で進んでいたような印象。

現地に住んでいる方や以前住んでいた方の経験談
その土地に住んでいるからこその情報や経験談は本当にためになる。
行く前のイメージも膨らんでしまうので、ちゃんと現実を教えてくれる話はどんどん聞きたい。
例えばよく使うスーパーや、例えば〇〇で栄えているのはこの周辺というような話。

仕事についての情報
いまはインターネットがあるので、現地に行く前から仕事についても調べることができる。
自分のイメージする仕事や、こんなことに関わる仕事など検索していく。
アルバイトだけではなく、インターンやボランティアなど視野を広げていきたい。


家探し

仕事探しよりも具体的に家探しは先行してしていく。
オランダに現在住んでいる後輩は、家探しがすごく大変だったと教えてくれた。
ノルウェーはどうかわからないけれど、具体的な日程が見えてきているので早めにうごく。

VISA申請のために「渡航後の移住地」の記載が必要だったので、キャンセル可能なホテルを予約していたのでそのホテルはキャンセルをする。

オーストラリアの時は最初の6週間がホームステイだったので、その期間でゆっくり地域の雰囲気を見ながら決めることができたのですごくよかった。
家探しする時は、「ミニマムステイ」と呼ばれる「最低移住期間」には気をつけること。日本のアパートやマンションでも「2年以内の退去は1ヶ月多く家賃いただきますよ」というような決まりがある。


航空券の購入

会社に退職の話をしてから、航空券は早めに購入しておきたい。
退職後すぐすぐにというよりも、2週間くらい余裕がほしいのでたぶん5月中旬頃。航空券の値段と相談しながら決めていく。

オーストラリアの時は留学エージェントがすすめてくれていたので、全くノータッチだけど早めにVISAも航空券もとれていたので出発前に安心して過ごせていた。


国際免許証

…やっぱり取ることにしました。

運転するかはさておき、「運転できる」状態にしておいて越したことはないので使わないとしても取るだけ取る。
調べたら即日発行できるようで、発行から1年間有効なので早めに取りすぎると使える期間が減るのでギリギリに取る。

渡航期間がずれたこともあるので、免許証の更新もする。


語学勉強

時間が許す限り!
環境に身を置いたらなんとかなるだろう…みたいな考え方はしない。


あとすごく重要なこと。

渡航後にすべきことリスト作成

ノルウェーの場合は、最初に警察署のようなところに行って住居手続きのようなことをするらしい。
それが渡航後1ヶ月以内にしないといけないんだけど、渡航後に予約しようとしても予約が埋まっていることがあるとかないとか。
そのため、渡航前に日時を予約しておく必要があるらしい。

この手続きが完了していないと、仕事にも就けないという話を前にワーキングホリデーでノルウェーに住んでいた方が書いていた。
航空券の値段を確認した上で、目星のつけた日に予約できるか確認してから航空券を購入する、というような流れになりそう。。

銀行口座の開設など、渡航後にすべきことは他にもあるのでここはまたリスト化していきます。


明日は実家に帰るので、両親にVISAの話をしたら月曜に会社に退職の話をします。

急激に物事が動いているので、実感をひしひしと感じている。。
足踏みするつもりも、渡航をやめるつもりもないけど、退職の話をいざするとなると本当に後戻りできないんだよねっていう気持ちになる。

不安とかこわさみたいなものも、ないと言ったら嘘にはなるけれど目の前の出来事に向き合って日々進んでいくしかない。
『なにかを得るということは、なにかを捨てるということ』だとはよく言うけれど、ひとつずつ自分で選んで得る選んで捨てる。それを決断することが覚悟なんだよね。

毎日粛々と。



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