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日々の過ごし方が習慣になっていく


休みの日も外に出がちなわたしにとって、家の中で過ごすことが24時間を越えることってすごく珍しい経験。
家の中でできる読書や勉強も、基本的に家から出かけて図書館やカフェですることが多かった。

そのため、家の中で過ごすことが増えて感じることは『時間の感覚がなくなる』ということだった。

まだ会社に勤めている時でも、リモートワークになってからは一人暮らしということもあり、動いているものは自分だけで気付いたら暗くなっている…という生活になった。
会社にいたら、誰かと話したり、周りの人がご飯を食べに行く時間があって、そのひとつひとつが時間を認識することに繋がっていたように思う。


そして仕事を退職した今、なおさら時間の感覚や規則正しい生活からかけ離れている気がする。
それに、なにも変化がない日常を送ることも可能になってしまう。
ぼんやりとニュースを見て、お腹が空いたら何かを食べて、期日に追われることもなく眠くなったら寝る。そんな風に過ごせることなんてこの先やってくるのかわからないけれど、そんな風に過ごしてしまうのは正直もったいないとしか思えない。

そこで、個人的にnoteに週報のようなものを書いていこうと思う。

その1週間の間に、読んだ本、学んだことや考えたこと。
下書きの状態にて書いていって、日曜日の夜に投稿するということをしていこうと思う。それは既存のマガジンにて投稿していこうかな。

そうすることで、毎日を振り返る習慣も同時につけていきたい。

日頃、1日1日を大切に過ごそうと思ったり、その日を振り返りながら過ごそうと思っても気付くと1週間、1ヶ月と過ぎていってしまう。
そんな状態からこの機会に脱出を目指してみることにした。


家で過ごすのも、悪くないよ!


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