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「ヨックモック デジタル ギャラリー」オープン!芸術の秋、はじめました!

2023年のヨックモックは「芸術の秋」
特設サイト「ヨックモック デジタル ギャラリー」がオープンいたしました!


「ヨックモック デジタル ギャラリー」ってなぁに?

「お菓子は“製造”するものでなく、“創造”するもの。」

ヨックモック創業者・藤縄則一の思いは、今もわたしたちのお菓子作りの原点です。お菓子からパッケージに至るまで、一つの作品を作るように情熱を込めて創っています。

この思いを皆さんに伝えるために、今回企画されたのが「ヨックモック デジタル ギャラリー」です。

特設サイトとしてオープンしたオンラインで楽しめるアートギャラリー

さまざまなクリエイターの皆様がヨックモックをモチーフに創作いただいた作品がずらりと並びます。展示中の作品たちの多くはヨックモックからの依頼でお創りいただいたわけではありません。

ヨックモックを愛してくれるクリエイターの皆さんが、SNSなどで自由に創作してくれていた作品を私たちのデジタルギャラリーにまとめて展示させていただきました!
クリエイターの皆様のヨックモック愛…スタッフも嬉しい限りです。

もちろん、無料で楽しめるので、どなたでもアートを楽しんでいただけます。

ぜひ、お菓子を片手に優雅な芸術の秋を楽しんでくださいね! 

今回の「ヨックモック デジタル ギャラリー」をメインで企画担当した三宅さんに、お話をお聞きしました。

ー なぜ「ヨックモック デジタル ギャラリー」を企画したんですか?

三宅:東京・青山に現会長・藤縄利康のコレクションしたアート作品展示する「ヨックモックミュージアム」があります。「洗練された美しさとともに菓子とアートの可能性を提供し、 文化的貢献を果たしていきます」をテーマに運営していますが、オンライン上でも、私たちのアートへの想いを感じていただきたく企画しました。

ー 作品は、どのように集められたんですか?

三宅:とても嬉しいことにヨックモックのお菓子をモチーフにした作品がSNS上に点在していたんですね。直近に作品を投稿いただいていた作者様に、私たちのアートへの想いを伝えながら、展示作品を選定しました。

ー オンラインの展覧会、すごく新しい試みですが、スタートしてみて反応はいかがでしょうか?

三宅:オンラインだからこその繋がりを感じられる企画だなって思います。作者様がお互いの作品を褒め合ったり、皆様のアカウントで特設ページを発信してくれていて、すごく嬉しいですね。

ー 今回、オンラインの展示をご覧になる皆様に注目していただきたいことがあれば教えてください!

三宅お菓子の美味しさの向こうに広がるアートの世界も感じていただきたいです。創業者・藤縄則一のお菓子とアートへの思いが今に至るまで、ヨックモックを支え続けてきました。これからも、あらゆる企画を通して多面的に、日本国内はもちろん、全世界にヨックモックの魅力を発信していきたいです。 

ー ありがとうございました!

出展者の思い

出展いただいたクリエイターを代表して3名の方に、創作した想い注目ポイントヨックモックとの思い出についてお聞きいたしました!

咖哩なんぽ(アンポ)さん

― なぜヨックモックをモチーフに作品を創っていただけたんでしょうか?
ご近所のかたに頂いてとても嬉しかったので、スケッチして思い出に残そうと思いました。 
― 作品の注目ポイントを教えてください!
鉛筆を使わずにサインペンでスケッチをして、水彩絵具で色を塗っています。よく見ると、右下の袋入りの物は、中身がうっすら透けて見えているところがポイントです。
 ヨックモックとの思い出を教えてください!
子供の時、シガールを葉巻のように持ってお金持ちのおじさんごっこをしたことを思い出します。

Leather Kakeiさん

― なぜヨックモックをモチーフに作品を創っていただけたんでしょうか?
頂き物として、よく食べていた大好きなシガールを見ていたら、染料で染めたヌメ革で色の風合いを再現できるのでは?と思いつき、作品にしてみました。
― 作品の注目ポイントを教えてください!
シガールのフチは、美味しそうな焦げ茶色に焼けているので、焦げ目のつけ方に重点をおきました。ポツポツと空いたクレーターのような穴も再現してみました。
― ヨックモックとの思い出を教えてください!
社会人になってからは、お客様にいただくことの多かったクッキーでした。以前は社名も名前も知らなくて”美味しいクッキー”として楽しんでいましたが、今ではヨックモック社のシガールというものだと知りファンになりました。

あもせふさん

― なぜヨックモックをモチーフに作品を創っていただけたんでしょうか?
私が描いているシリーズ「不機嫌なねこ」に、たまたま目の前にあったシガールを食べさせてみました。絵に描いてみたり紙粘土でミニチュアのシガールと缶も作ってみると、妙にリアルな仕上がり。思いがけず好評をいただき、それ以来色々と作品作りをしています。
― 作品の注目ポイントを教えてください!
シガール缶の色合いと曲線のデザインを再現出来たところと、ミニチュアのシガールの質感や焼き目の色です。遠くから目を細めて見ると本物に見えるかも知れません!
― ヨックモックとの思い出を教えてください!
ヨックモックは小さな頃から身近なお菓子でした。父や祖父が頂く事が多かったのか、家にはヨックモックの缶が沢山あり、お気に入りのペンやグリーティングカードを入れていました。1番のお気に入りはシガールの青い缶。今でも、あの青い缶を見かけると今でも子どもの頃を思い出して、食べたくなります。

ぜひ、クリエイターの皆さんの思いにも触れながら、「ヨックモック デジタル ギャラリー」へと、足を運んでいただければ嬉しいです!

これからも、ヨックモックをモチーフにした作品を、スタッフ一同心から楽しみにしています。

皆様の各種SNSで「#ヨックモック」の投稿、お待ちしております!

【おまけ】YOKU MOKU×CREA BASE「カドー ドゥ ロートンヌ」に導かれる”芸術の秋”イベントリポート!

「ヨックモック デジタル ギャラリー」の他にも、芸術の秋がテーマのイベントを開催!大盛況のうちに会期を終えました。

秋限定「カドー ドゥ ロートンヌ」発売を記念して、陶芸や絵画を体験できるアート&クラフトカフェCREA BASE3店舗(押上(スカイツリー前)店、新宿御苑店、下北沢店)とのコラボレーションを9月30日(土)まで実施。

期間中は、ヨックモックをモチーフにしたアートを店内で楽しめたり、特別メニューをご用意したり、ワークショップの実施も!

秋限定商品「カドー ドゥ ロートンヌ」とは?

ヨックモックのクッキー缶「カドーシリーズ」は、パッケージに四季折々の花を描いた詰め合わせです。“お花を贈るような気持ちでお菓子を贈る”というコンセプトをもとに、毎回限定のサブレを詰め合わせています。

今回、缶に描かれるのは、コスモス、ダリア、ダイヤモンドリリーなど秋の代表的な花々。この時季だけの特別な味わいとして栗やさつま芋を使った限定サブレを詰め合わせしました。

CREA BASE押上店は、ヨックモック一色!

店内には「カドー ドゥ ロートンヌ」の限定缶に合わせて、ヨックモックのロゴや、秋の花々を描いたディスプレーの数々が。アーティストの皆さんに、一点一点作っていただいています!

 店内では、イベントに合わせて特別に創ったオーツミルクを使ったラテが楽しめました。植物由来のミルクは、適度な脂肪分であっさりした味わい。

満員御礼ワークショップ!

期間中の限定イベントとして、「花」をテーマにアート創りを体験いただきました。ありがたいことに、どの回も満員御礼。ヨックモックスタッフが体験する様子をお届けします。

ペインティングナイフを使い、凹凸や立体感を楽しむテクスチャーアート
感想をきくと「ペインティングナイフの使い方がなかなか難しかったのですが、思うように描けないのもまたアートの醍醐味で面白い! もう一度挑戦したいです(笑) 」とのこと。
初めてなのにうまく立体的になっていますね!すごい!

こちらのイベントも大盛況の中、終了いたしました。
ご参加いただいた皆さん、来られなかったけれど、興味を持っていただいた皆さん、本当にありがとうございました! 

さて、今回はヨックモックの「芸術の秋」をお届けいたしました。
ヨックモックのアートにかける思いが伝わるといいなと思います。

■ヨックモックの商品情報、最新情報等、詳しくはこちら
・ホームページ     https://www.yokumoku.co.jp/
・オンラインショップ  https://www.yokumoku.jp/
・公式Instagram      https://www.instagram.com/yokumoku_jp/
・公式Twitter      https://twitter.com/yokumoku_jp

(おわり)

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