30年前の私との書き直しが続く。するとある事を思いつく。考えてもいなかったことである。「やれば」と無責任にはしゃぐ過去の私。こいつにはまだ、これからの小説家人生を伝えていない。なので還暦を過ぎてもカツカツな私を想像していない。だがやる意味はある。一人でも多くに読んでもらうためだ。
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