見出し画像

私がもらった言葉たち

今まで生きてきた中で、たくさんの人に出会い、たくさんの言葉をいただきました。その中でも忘れずに、繰り返して思い出す言葉。嬉しくなったり元気づけてくれたり。

そんな私の中に残っている言葉たちを綴っておきたいと思います。



至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり(松田松陰)

”誠の心で接すれば、動かなかった人は今まで誰もいない”という、松田松陰の言葉です。
教員時代、私の仕事ぶりについていただきました。
今はこの働きぶりができているという自負がありません。


キラキラがよく似合う

キラキラが好きなんです。ストーンとかラメとか。身の回りをキラキラさせては自己満足の世界に浸っています。夏休みにキラキラのネイルをしていたら言ってもらいました。自分のお気に入りを似合っていると言ってもらえると、なんとも嬉しいものです。


口が大きい

はじめはどういうことか、よくわかりませんでした。たぶん、いたってフツウの口です。
でも、誰でも口が大きくなるときがあります。
それは、笑っているとき。

上唇が薄い

また口関係。これも上と同様なんです。
はじめはどういうことか、よくわかりませんでした。たぶん、いたってフツウの唇です。
でも、誰でも上唇が薄くなるときがあります。
それは、そう、笑っているとき。
初めて言われてから数年後に、鏡を見てやっと気付きました。


ネアカ

私は言われるまでこの言葉を聞いたことがありませんでした。
ネアカだね、と言われて、「??」となってしまいました。
ネアカ、そう「根明」で根暗の逆です。
30年以上生きてて、根明なんて言われたの初めてでした。そうか、人には私はそんな風に見えているんだ、という驚きと発見でした。
実際、根明なのか根暗なのかはわかりませんが、、、人間誰しも根暗な部分って持ち合わせていませんか。




言葉は人の心に深く残る

生きる糧にもなるし、苦しめる凶器にもなる。

しかも、目に見えない力で。

だから、気をつけなければならない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?