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鍼灸学生のつぶやき

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働きながら鍼灸師資格取得を目指す日々
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2019年2月の記事一覧

「なんとなく」は重要な指標

最近気づいたのですが、今年用に買ったスケジュール帳が3年分記載できるもので、鍼灸の学校に通う期間とほぼほぼ同じなのです。 この手帳を買った時にはまだ、春から学校へ通おうなどとは、と言うか鍼灸師になろうとは全く思っていなかったので、改めて考えると驚きです! 雑貨屋さんで「なんとなく」気になって手に取ったら自分の好きな柄だったので、ページを開いてみたら普段買っている1年ごとのものではなかったのですが、何だか書きやすそうだと思いました。 しかし、そうやって買ってあまり使わなか

「聞きたくない話」と鍼灸

皆さんには「ちょっとそれ、聞きたくないなぁ」と思う話、ありますかね。 私はあります。 最近はもうそんなに気になりませんが、すこし前までは「夫の愚痴の話」を聞くのがしんどかったです。 元々、身内を悪く言う話は聞くのも話すのも好きじゃないので、彼が生きてた頃に彼のこと悪く言うことはあまりしなかったです。 でも、なぜそう出来ていたかと言えば、彼がものすっごく素晴らしい人で文句なんてひとつもないから✨と言うことではなくて、何か違和感や好ましくないことがあった時には周りではなく

眠いということがしあわせです

昨日はあまりの疲労状態から、素っ気ない投稿で失礼しました。あの後、いつも通っている鍼灸院へ行けたため、少し持ち直して何とか今日も記事を書いております。 しかし、一日中仕事で気付けば日付けがかわるまであと数分。 眠いです。。 たくさん働きました。 いっぱい笑いました。 体調を崩すと眠気が無くなっていくので、眠くなれるということは私にとってとてもしあわせなことです。眠気に感謝しつつ、このまま寝ます。 ※ 写真は内容とは直接繋がっておりません。

・・・すごく、すごく、

書きたいことがあります。 しかし、思った以上に疲れていて言葉がまとまりません。 そして仕事が結構詰まっていて入学のための手続きが出来ていないのも、じわじわと緊張感が高まってきています。。ですので、今日の仕事は早めに切り上げて、手続きを完了させたいです。 短いですが、以上。

主成分は「やさしい」です。

みたいな存在に、なりたいなぁと思うことがあります。 ただここでのやさしいは、「優しい」よりも「易しい」という意味の方が近くて、「しやすい」ということを大切にしたいと思っています。 一昨日、昨日と書いている「本当にやりたいことをやる」というテーマにも繋がってくるのですが、本当にやりたいことがわかっているのにそれが出来ない時、どうしたらそこに近づくことが出来るのだろうって考えることが多いです。 そう考えるのは、私自身がその経験をしているから。 無理をして、身体と心を大きく

「本当にやりたいことをやる」ためには「やらないこと」も決めることが大事

昨日ストレングスファインダー講座を開催して改めて感じたことは、「本当にやりたいことをやる」ということは、「本当にやりたくないこと」も知っていくことが大事!と。 そして、その「やりたい」と「やりたくない」の意識を常に働かせながら選択を積み重ねていくということが、地道ではありつつも一番の近道だと。 と言うのも、私たちは思った以上に自分に嘘をつきやすいというか、本当の気持ちをごまかしやすいというか、「やりたいこと」よりも「やってもいいこと」を選んでいることが多いのかもしれない、

「私が本当に、本当にやりたいこと」は何ですか?

と言うことを、一人ひとりが見つけたり、仲間と共有していくための時間を担当してきます。 今回行なうことは「ストレングスファインダーという診断ツールを用い、活かした組織運営について」と、お堅い表現にするとなります。 ですが、まずはご参加の皆さまが他の誰も代わることの出来ない「私の人生」を、より味わえるようになると良いなと思っています。 「一人ひとりがここにいるだけで、特別な存在なんですよ!」とか言うとちょっと、自己啓発セミナーか振興宗教の勧誘みたいですが、「個別化×共感性×

やっと、スタートラインです。

昨年撮った六義園のしだれ桜ですが、サクラサクを表現したくて載せてみました。 と言うのも、入学を希望している学校から合格の通知が無事に届きました〜!! ホッとしました〜。 実はですね、面接での先生方のご様子から大丈夫ではないかと薄々とは感じていたのです。 ですが、そう思ってて落ちることほどショックなことはないなぁと思って、確実に決まるまではぬか喜びしないようにしようと思ってました。 ですのでやっと手放しで喜べます。やったー^ ^ でもでもですね、私の目指している所は「

知ってもらうこと

昨日の記事を読んで、気にかけてコメントをくださった方がいまして、「もしかして、ものすごく寂しい人と思われてる?」ということが気がかりなのですが、今日はちょっと違う話題で。 Facebookに投稿していて良かったなと思うことのひとつ、それは過去の自分の状態との変化がわかることです。 5年前、グリーフの社会的影響である「過活動」を知らなかったがために、動き過ぎてダウンして動けなくなって、、受けもっていた教室を急遽代講してもらったりしていました。 この頃から比べると、今はか

実らない話②

いきなり、プロポーズされました。 その人と、私の方は初対面なのですが、お相手は私が友人に頼まれて何回かお手伝いに行ってたとある教室で見かけたとのことでした。 名前で検索したら今の勤務先がわかったのでこちらに来たと言うことで、個人情報ってこんなに簡単に調べられるんだな、気をつけなきゃと思いました。 告白と共に渡された紙には今後の予定が書かれていて結婚の日程も載っていて、すごく前のめりな人だなぁと思いつつ、気さくでユーモアがある方なので、つい笑ってしまいました。 相手の印

やはり、相性ってありますよね。

「相性がある」ってことは、これまで生きてきていろんな所で感じてきましたが、今関わりがある間柄でも再確認する出来事がありました。 ですが最近「合わない」ということを認めつつ、合わないと思う自分を認めつつゆるすということも、とても重要であると感じていまして。 これは日本人ならではの感覚なのですかねぇ。何故だか合わない人がいることに「そんなこと考えちゃいけない!」って責める自分が生まれてきやすいなぁと感じています。。 でも合わないことは罪ではないですよね。ただそう感じるという

「才能」をどこから見出すのか

昨日の試験が終わって、だいぶ放心状態です。なので、今日は下書きに途中まで書いていたものを引っ張りだしつつ更新します。 先日目的地へ行かなきゃ行けない時間までに間に合わない!と、慌ててタクシーに乗り込みました。そしたらタクシーの運転手さんがボクシングジムでトレーナーもしているとのことで、車内はいきなりボクシング談義に。 そこで面白い視点をいくつかいただいたので記事にさせていただきます。 それにしても、思い出そうとしてもきっかけが思い出せないほど、あまりにもナチュラルに自分

お久しぶりの

受験は、思った以上に緊張して前日は何度も過呼吸な感じに。多分どうしても受かりたいから、緊張が高まるのだと思います。 しかしこのままでは受かるものさえ落ちそうなので、前日の夜と試験開始前の椅子の上にて坐禅をしましたとも。おかげでかなり落ち着きまして、誤字に気づきました。 それにしても久しぶりに、小論文とか面接とかしました〜。小論文ってどう書いたらいいんだっけ?とググりました。便利な世の中です、ほんと。 今回の試験結果は、受かったら郵送で書類が届くそうです。無事に届きますよ

まぁ、そうですよね

昨日入学を希望する学校へ願書を出しに行きましたら無事に受理、、とはいかずに、本日も学校へ向かっております。 と言うのも、卒業証明書が旧姓なので本人確認が出来る書類がさらに必要とのことで。まぁ、そうですよね。 という事で、先ほど区役所で戸籍謄本をGETしてきました。 いや実は私も、大丈夫なのかなぁと思ってました。だって、これだと旧姓が書かれている卒業証明書の人と、現在の名字の私が同一人物なのか立証出来ないなって。 なので、その時点でお電話して確認したら良かったですね。事