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「なんとなく」は重要な指標

最近気づいたのですが、今年用に買ったスケジュール帳が3年分記載できるもので、鍼灸の学校に通う期間とほぼほぼ同じなのです。

この手帳を買った時にはまだ、春から学校へ通おうなどとは、と言うか鍼灸師になろうとは全く思っていなかったので、改めて考えると驚きです!

雑貨屋さんで「なんとなく」気になって手に取ったら自分の好きな柄だったので、ページを開いてみたら普段買っている1年ごとのものではなかったのですが、何だか書きやすそうだと思いました。

しかし、そうやって買ってあまり使わなかったという経験がまぁまぁ多かったので、一旦持ち帰り案件としてその日は買いませんでした。

と言うのも、私は予定の管理をGoogleカレンダーで行なっているので、手帳は必須なものではないからです。

ですがその後、1年以上先の予定が入ったため「これはこの前見た手帳が管理しやすいのではないか」と思い購入したという経緯があります。

そうしたら今度は、鍼灸師を取得しようと決める出来事が折り重なるように起こって、あれよあれよと言う間に入学まで決まった、と言うわけです。

もしかしたら、思考で「鍼灸師になろう」と思うよりも早く感覚の方がその道のりに歩みだしたことを感じていて、それで普段は選ばない3年手帳を買うに至ったのではないかと思いました。

そう考えると、「なんとなく」って実は、自分にとってすごく大切なことを見つける指標になる!そう再確認しました。

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