マガジンのカバー画像

2021→2022

18
2021→2022の年末年始欧州遠征の記録です。
運営しているクリエイター

#フランス

国際TER

2021.12.25、今日はクリスマス。フランスのLyonからスイスGenèveに向かう。 移動準備多分バスとかもあるんだろうが、今回も例に漏れず鉄道で移動する。現状スイスに入国する場合はフランスからの場合はコロナ前と同様の条件が課される。しかし、当方は10日以内の滞在歴に日本があるため、残念ながら出発72時間以内のPCR検査が必要になる(2021年12月25日現在)。面倒だが、12月上旬は日本滞在歴がある人は入国すらできなかったので、受け入れてくれるだけ有難い。 出発L

Toulouse飛行機撮影

2021年のTLS撮影記録を備忘録に...撮影場所に行くまでが大変だった。 場所  現地オタク御用達スポットはこちら。その名もTHE 丘。とても単純で分かりやすい名前だ。 行き方 アクセスに関しては車で行く以外は考慮されていない場所だ。ただ、自分も含めて限界移動芸人はいちいち車を借りる勇気も時間もない。それで、自分の体験談を紹介して反面教師にしていただければと思う。 ①TRAM  自分も最初はトラムで行ったがこれは全くおススメできない。  まずトラムではAéroc

帰ってきた海外鉄(TGV-Duplex)

 フランスと言えばTGVである(普通はフランス料理、エッフェル塔etc.)。せっかく遠路遥々フランスにやってきたので乗ろうと思い、eurailpass で乗る事に チケット 今回使ったのは先述のとおりEurail Global pass。しかし、いつもと違い今回はモバイルパスをチョイスした。今までの紙の切符だと車掌さんに手渡す必要があるのでウイルスが付着する可能性もあるし、車掌さんからしても感染したら仕事ができなくなるので嫌だろう。  ただ、このモバイルパスは紙と比べてオ

久々の国際線

学生のうちに海外行ける機会は待ってて減る一方だし、というわけで世間的には顰蹙を買う行為だが海外旅行へ PCR検査計画ではとりあえずフランス→スイス→ベルギーの順に周る計画。11月までは最初に入国するフランスは日本からの渡航者にPCR検査を免除していた。しかし、オミクロンが広がったことで出発48時間前の検査が必要になった。隔離はない分、日本よりも入国が大変しやすいのはありがたい。というわけで、新宿のTMCを予約。16000円で6時間以内に検査結果を出してくれる。フランスは唾液

エアバス博物館

トゥールーズはAirbusの工場があり、飛行機の街とされている。 行き方トゥールーズの街を移動するにはトラムが便利。便利というか使わざるを得ない。  T1のBeauzelleの駅で降りて西に10分ぐらい歩いた所にある。ただ、広い駐車場があるので現地人は車で来るのだろう。 入場 まず入り口でワクチン接種証明書の確認がある。当方はフランスのワクチンパスポートを薬局で手に入れたので、それを見せる。日本の接種証明書はQRコードが付いていないのでここでは使えないだろう。また、最近