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フルタイム共働きの我が家が小学校受験準備で大変だった事ベスト3位

全国の共働き世帯の親御様方、今日もお疲れ様です。 大きな達成感もないまま、1日が一瞬で終わる毎日ですよね。

そして夜、子供を保育園に迎えに行ってからの疲労感と言ったら凄まじいですよね。 誰も褒めてくれないので、自分で自分を労い褒める儀式を毎日実施している今日この頃です。

さて、本日はフルタイム共働きの我が家が小学校受験準備で大変だった事ベスト3位をお話ししていきたいと思います。

小学校受験をするかしないかご検討中のご家庭の皆様や、今準備中のご家庭の皆様、 参考情報、共感情報として見て頂けたら嬉しいです。

我が家はフルタイム共働き世帯にて、倍率12倍以上の難関私立国立小学校に合格をしております。
▼フルタイム共働きの我が家が小学校受験準備で大変だった事ベスト3位

1位:習い事の送迎
火曜日:17時〜18時半、受験用絵画工作教室
土曜日:10時〜11時、受験用体操教室
土曜日:13時〜15時、受験用勉強教室
塾が日曜日のコースがなく、土曜日に集中していた為、平日の夕方を一日確保する事となりました。 火曜日はリモートワークにし、夕方抜けて送迎をしてました。 土曜日も仕事の1週間の疲れがある中で朝一から塾でしたので、親の心身疲労など関係なく続く送迎は大変だったと振り返ります。 フルタイム共働きご世帯のご家庭は、塾選びの際送迎の負担を加味した上でお選びになって頂く事をお勧めします。

2位:平日朝と夜のプリント学習
朝:6時〜6時半、プリント演習
夜:20時〜20時半、プリント演習
共働き世帯のご家庭は、平日は早朝と保育園終わりの夜にしかプリント演習が出来ないのがハンデですよね。 お母様が働いていらっしゃらないご家庭は幼稚園が終わってから13時頃から時間が確保出来ますので、 比べるとこなせる学習量が雲泥差になります。早朝のプリント学習は、子供が朝起きたら机に座る習慣をつける事が出来れば 意外にも継続出来ます。夜のプリント学習は親がとても疲れているので、親のモチベーションセットが重要ですね。 いずれにしても平日働いている中での学習の継続は大変だったなと振り返ります。

3位:願書購入、提出、面接等の平日の日程調整
夏以降の試験に関連する準備は平日の日中帯に発生する事が多かったです。 願書の購入も平日の朝から2時間並んで入手した学校もありました。 試験はほぼ平日でしたね。仕事のスケジュールとの日程調整に苦労したなと振り返ります。

こう振り返ると、やはり平日働いている中での時間のやりくり、 やりくりをする為のモチベーションセット、工夫する必要がありますね。 小学校受験を経験した先輩ママとして少しでも皆様の参考情報になれば幸いです^^


継続は力なりですね、毎日のお勉強の付き添い頑張りましょー。

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