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進撃の巨人はただのアニメではない

人間が地域性や過去を見るためには歴史が必要だ。『進撃の巨人』は爆発的人気を誇る名作であり、巨人の物語である。これは簡単にいうと、巨人に人間が食べられる物語である。その巨人に対してアニメとしての面白さや、歴史的分析が用いられる。

ほかのアニメはフィクションでただ面白かったなどで一般的満足で終わるが、進撃の巨人は違う。はだしのゲンであれば戦争の惨禍を表す。それに近いものがあるだろう。


ユダヤ想起朝鮮半島大韓民国おける考察

そんな進撃の巨人だが、韓国で波紋を生んでいるようだ。壁の中にいる人間を外にいる巨人が脅す。これらは植民地支配の擁護にあたるといわれているそうだ。植民地支配といえば、ユダヤ人などを想起させるであろう。最近では、ウイグル自治区問題がある。高校時代は軽く触れられただけだったが、相当深刻な問題になっている。女性の不妊手術や一生奴隷扱いなどイスラム教徒?への迫害がものすごく加速している。

ソニー・ビーン事件説

詳しくは上記のサイトを見てほしい。

さて、ここで気になったのが「近親相姦で大家族に」という部分だ。
これは一体どういうことなのだろうか。今の日本では近親相姦、血縁の近いものとの繁殖的行為は認められていない。生物学的にも弱い部分が強くなってしまう傾向があるからだ。いわゆる劣性遺伝子が強くなり、病弱であり障がいを持った子供が生まれやすくなる。

インセスト=近親相姦は人間の根源的な禁忌行為だったといわれている。

課題として

最後に主題歌であり有名な「紅蓮の弓矢」の
一.死せる餓狼の自由
二.とらわれた屈辱は反撃の行使だ

の意味について深く考えていただきたいと思っております。中身が薄々な文章でしたが最後まで閲覧ありがとうございました。

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