noteサプライズ?「誕生日ケーキにローソク」という文化。
レストランに行った時のこと。
近くのテーブルに、花火が点いたケーキを運んでくる店員さん。
誕生日か、何かのお祝いなのだろう。
ニコニコと、嬉しそうな表情を浮かべるお姉さん。
それを見て思ったこと。
ケーキにローソク(or花火)
これ考えた人、誰なん?
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ケーキ屋さんに行くと、当然のようにローソクが売っている。
ホールケーキ買うと、「ローソクは何本付けますか?」なんて聞いてくれるお店もある。
そのくらい、当然のように根付いてる
「誕生日ケーキにローソク」という文化。
冷静に考えると、不思議だなあと。
✅誕生日ケーキにローソクを立てる理由
調べてみました。
こちらの記事によると、
ケーキにろうそくを立てる文化の始まりは、
古代ギリシャの頃から。
その後、13世紀に入ると
誕生日の当事者が吹き消す、という文化に変化し、現在でも行われている。
✅ローソクは願いごとを込めて消す
って知ってました?
私は初めて知りました。
あまり日本で浸透していないらしいのですが
願いごとを込めて吹き消す
というのは、古代ギリシャ時代から今まで変わらず伝えられてきた文化とのこと。
みんなも、やってみてね!って話でした。
感想
結局、「誰が」という具体的な人物名は出てこなかったんですが…
古代ギリシャの頃からなんて、相当歴史は深いですよね(という浅い感想)。
日本で願い事を込めて吹き消している人って、どのくらいいるんだろう?
ちなみに、ローソクを吹き消すと言えばこの曲。
吹き消してるであろう歌詞がこちら。
その先のしあわせに届くように…?
これは間違いなく
「願いごとを込めて吹き消して」いる。
秋元康って、やっぱすごいな。
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