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寿司皿枚数計測器を使ってみたい。

寿司皿枚数計測器ってなんだよw
と思いましたよね。

そうですよね。

説明しよう。
寿司皿枚数計測器とは
回転寿司に行くとたまに遭遇する、こんな感じのものである。

下記HPより

皿にタグがつけられていて、それを読み取るハンディタイプの読み取り機。

これで皿の側面を撫でると、あら不思議。
皿の枚数・金額が計測できちゃった。
というスグレモノ。

これね、なぜか無性にやりたくなる。
店員さんがやってるのをみる度、やってみたい衝動に駆られる。

同じ思いを抱いたことある人、いませんか?笑

どのくらいやりたいかと言うと
家で皿を積んで、TVのリモコンで読み取りのマネをしたいぐらい気になる。

やってみたい。

このおもちゃないのかな?と思うくらい。
皿とセットでさ。

調べてみたけど、なかった。
そりゃそうだよね…。

回転寿司のおもちゃは数あれど
(これはおもちゃじゃないか)

寿司皿枚数計測器のそれはないのだ。
うーん、残念。

******

振り返ってみると、
私は「ハンディで何かを読み取る系」(なにそれ)
に弱いのかもしれない。

小学生の時、図書館司書に憧れたことがあった。
なぜなら、図書館司書になれば
「バーコードでピッ!」ができるから。

当時サンタさんにもらったおもちゃも、バーコードレジスターだった。
↓こういう感じの、割とリアルなバーコードリーダーがついてた。

バーコードを読み取るのが楽しすぎて、何度も遊んでいた。

大学生になり、ドトールでバイトをしていた時。
レジ前商品(バーコードがついている商品)を購入する人がいると、テンションがあがった。

「ピピッ」
楽しい。楽しすぎる。
レジ前商品買ってくれてありがとう、と心から思っていた。

だから、全国的にセルフレジが導入された時も嬉しかった。
だって自分で「ピピッ」ができるのだから。

ただ、
バーコードリーダーを自分で持って読み取るのが好きなのであって、レジ端末に直接バーコードをかざすタイプのものには興味がない。



そして、うっすら気がついている。
この話に、きっとみなさんは興味がないということを。

でも書いてしまったので、このまま投稿する。
だって私のnoteだから。




ということで(?)
「寿司皿枚数計測器を使ってみたい」
という、究極に「知らんがな」という話でした。


バーコードや皿を読み取りたい衝動。
この衝動に名前はあるのだろうか?

<あとがき>
ちなみに、バーコードリーダーとは少し種類は異なるのですが、図書館で本を借りる時に受付の人がしている「本の磁気を外す」行為もすごく気になっています。あれやりたい。
調べだすとキリがないので、今日はこのへんで。
今日もありがとうございました。





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