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アンダーラインが引いてある本の話。

あ、読者が引いた線ではなく、元々線が引かれている本の話です。

そういう本、ありませんか?

たまーーに遭遇するんですが、ちょっと苦手なんです。

なんでだろ〜なんでだろう?(テツトモ)

理由を考えてみました。

✅圧を感じる

アンダーラインがたくさん引いてあると

「ここ、大事だからね!(キリッ)」

みたいな圧を感じるんですよね。

そのアンダーラインが、著者の希望なのか何なのかは、分からないのですが。

…うん。

大事だと思うところは、自分で読んで決める!(キリッ)

✅自由度が低い気がする

レストランで、セットメニューから選ぼうと思ったけど、どれもイマイチ。
だったら、アラカルトから選ぶ、という選択肢もありますよね。

線が引いてある本って、「アラカルトという選択肢がない」ような感じ?(知らんがな)

自由に読ませてほしいな〜と。

そうか、私は自由を求めていたのか。

✅「読者の為を思って」というエゴ?

昨日書いた記事。

他者のためにというのは、実は自分のエゴ。それならば、そういうふうにしている自分が好きなんだと割り切った方がいい。

言葉のズレと共感幻想」より

ん?これなのか?(なんか違う気がする)

この理論?で言うと、アンダーラインが引いてある箇所は

「私が大事だと思ったところに、線を引いたよ!」
「大事なところに、線引くの好きなんだよね!」(ニコッ)

みたいな?

いや、違うな🤔
というか、そんな面倒くさい本、読みたくない。

おわりに

アンダーラインが引いてある本が苦手な理由、考えてみました。

書いていて気がついたんですが…
私がただひねくれているだけのような気がしてきました。

疲れてるのかな?
金曜日ですしね。

特にオチのない話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

ではまた。

〈あとがき〉
そういえば、本を読む時って線を引きますか?
私は線は引きませんが、紙の本は付箋貼ってます。が、だいたい途中で付箋がなくなって、そのまま読み続けます。あれ?付箋いらないな。
今日もありがとうございました。

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