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AIの正体って何なんw

何なんでしょう?

勝間さんサポートメールからの学び。
テーマは「人工知能をよりよく理解する」

Chat GPT、話題ですよね。
やってみたんですが、まるで人が考えて入力してるかのように出てくるんですね。
すご。

※以下、サポートメールの要約。
(AIじゃなくて人間が)

✅人工知能の正体って?

人工知能は
「機械による不気味なもの」ではなく、
その分野における
最前線の知能の高い多くの人間の叡智の集合
だと思うと、正体が分かりやすくなる。

1人の人間が50人の人間の知識や経験量に対しても、もう既にかなわない。
だから、世界中の人間の知識の総合値に叶うわけがない。

✅人工知能の問題点は?

人工知能の最大の問題は、「動作ができないこと」。

手足を持っていないし、声もそれほど良いものを持ってない。
私たち人間に対して心から訴えられるような刺激を与えるのは今のところ難しい。

声に関しては研究が進んでいて、人工合成ボイスではなく、人間よりもより声で喋れるようなElevenLabsのような、AIが増えてきている。
代替されるのも時間の問題。

✅私たちができる対策とは?

今のところ現在の技術で実用化されてる AI というのは弱い AI と言われる形。少なくともある程度の学習データがないと、人間並みの仕事ができない。

人間の学習データがない中での強い AI が生まれるのは、もう少し時間がかかる。
それまでの猶予の間に、私たちも一刻も早く人工知能の活用を仕事や家庭で行って、将来の変化に備えていく必要がある。

そこで侵食をされるような仕事についている時には、なるべくそこからバージョンアップをする対策を立てることが重要、という話でした。

感想

心から訴えられるような刺激で思い浮かんだのが、ミュージシャンのライブ。
あとは芸術作品だったり、ミュージカルとかスポーツ選手の活動だったり?

それもいずれ、メタバースの世界でできちゃうんでしょうか?知らんけど。

そしてホットクックやヘルシオなどの料理家電も、AIの一種なんですよね。

人間が70℃で野菜蒸したり、火加減調整すると失敗するし難しいけど、彼らは失敗しないですからね。
だからそれを任せることで、私たちはその時間を他のことに充てられる。
もう私は、めちゃくちゃ恩恵受けてます。

それを「やっぱり人間がやらないと」「機械なんかに任せられない」ってこだわりだすと、どんどん時代に置いていかれるのかなと。

私は料理が好きではなく、調理過程にこだわりがないから、調理家電と良好な付き合いができているのかも?

森博嗣さんが、著書「なにものにもこだわらない」の中で言っていたこと。

人間は年齢を重ねたとき、若い状態には戻れない(自在に忘れることができない)けど、AIは簡単にリセットできる。こだわらずに「忘れる」能力によって、AIは人間を凌駕するだろう。

「なにものにもこだわらない」より要約


そうかもしれないなあと。
その積み重ねたこだわりが、「融通が利かない」人を作ってしまうのかも。

こだわらずに、AIに任せられることは任せる。
で、自分はサポートしたり、AIではできないことをやるのがいいのかなと。

だって、知能の高い人間の集合体ですよ。
敵対視するんじゃなくて、仲間にするべき。

そしてホットクックでいうと、100%任せることはできないです。
かきまぜユニットは乱暴なので、乱暴にかきまぜてもいい前提で食材を用意したりとか、人間が配慮する必要があります。

それもいずれ改良されて、そんな配慮をしなくても良い時代がすぐ来るのでしょう。

******

話があっちこっち行きましたが、これAIが書いてら、そんなことにはならないんだろうなあ。

ChatGPTとか、とりあえず試せるものは試してみて、変化に備えたいなあ、と思った春分の日でした。
真面目か。

<あとがき>
なんかそれっぽいこと書きましたが、よく分かってません。めちゃくちゃ浅いです。
ただ、洗濯をするのに、洗濯機を使わない人なんて、ほぼいないですよね。
こんな風にキーボードやスマホでnote記事をポチポチ作成する人も、洗濯機のそれと同じようにいなくなるのかなーと。
「あー文章タイピングしてた時代あったよねw 令和かw」みたいな日が来るのかなって。
くーるーきっと来るー。
今日もありがとうございました。

▼「なにものにもこだわらない」はこちら。

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