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賢くない人から賢い人へ富が流れる仕組み

それを、資本主義と呼ぶんだぜ?

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勝間和代さんサポートメールからの学び。
テーマは「人工知能をよりよく理解する」

タイトルは、勝間さんの書籍「自分をグーグル化する方法」からの引用。

資本主義を表現した言葉ですが、この流れが人工知能によって加速してしまうのでは?という話。
こ、怖い。

以下サポートメールの要約。

✅人工知能が加速すると?

こうなるのでは?

人工知能を使いこなせる人
→ますます人工知能を使って生活も豊かにして行くし、仕事も短時間労働を実現していく

人工知能を使いこなせない人
→人工知能の下請けとなって、最低賃金に近い仕事をするしか道がなくなる可能性が高い

その傾向は、これからさらに加速する。
だからこそ

・少なくとも自分が不利を被らないように考える
・少しでも公正にするためには何ができるか考える

この二本立てを考えながら行動を繰り返す必要がある。

技術=平均的な人間ができることを、どんどん人間以外のサービスやロボットができるようにして行く仕組み。

だからこそ、私たちは生涯学習をし続ける必要があるし、考え続ける必要がある。

考え方を省いて、とりあえず目の前の長時間労働に没頭することは、中長期には衰退を招く。

そのバランスを気をつけながら、自分の将来を俯瞰しながら、人工知能との共存、そして成長を考える必要があるよね、という話でした。

感想

「とりあえず目の前の長時間労働に没頭する」
もう衰退が目に見えていますよね。
自分のことです。

私は事務職で、正直人がやらなくてもいいんじゃないか?というレベルの仕事もあります。
こなしていれば給料が発生するので、思考停止してしまっています。
衰退する前に、次の手立てを考えないと…

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賢くない人から賢い人へ富が流れる仕組みっていうのは、日常生活でも溢れているよなあと。

例えば、子どもたちの美容院。
ネット予約して行っているんですが、「電話予約」という方法もあるんです。
電話予約の場合、カット料金とは別に+300円が発生します。

子どもたちがカットしてもらっている間、私は本やスマホを見て待っているんですが‥

店舗の電話‥結構鳴るんですよね。
内容聞いてると、やっぱり予約の電話。

うーん。
ネット環境がないっていうのは、もはや考えにくい。いてもかなり少数派。

ネット環境はあるけど、手数料を払ってでも、頑なに「自分のやってきた方法」を変えたくない思考停止している人が、電話をしてくるのかなあ?

人によって事情は様々だとは思いますが、賢くない人から賢い人へ富が流れるって、そういうことのなのかな、と。

話題のAIだって「よく分からないから」と逃げるのではなく、「よく分かっていない自分」を素直に受け入れて、とりあえずやってみることが必要なんだろうな。

不利を被らないよう、常に考えていないとですね。
noteは、考える手助けをしてくれる良いツールな気がしてきました。



やっぱり、noteっていいね。(どんな結論)

<あとがき>
ChatGPTに「吉井和哉の魅力が最大限に引き出されている楽曲教えて」って聞いたら、見事に吉井さんとは全く関係ない楽曲を答えてきましたw
それっぽく書いてあるので、知らない人が読んだら「そうなんだ!」と納得してしまいそうな回答。出典記載があるわけじゃないし、分からないことだらけですね。
今日もありがとうございました。

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