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選択肢は最低でも3つ以上にする!

こちらの動画からの学び。

✅2択にしない

勝間塾生からの質問

・今、賃貸に住んでいる
・社宅も借りられる
・社宅に移ると、月8万くらい住居費安くなる
・社宅に移ると、子どもが転校する必要がある(確か)

→賃貸と社宅、どちらにしようか迷ってる

という相談に対しての、提案がこちら。

・賃貸は借りたままにしておく
・夏休み等の長期休暇を利用して、その期間だけ社宅借りて住んでみる
・上記やってみた上で答えを出す

なるほどーー
そういう選択肢もあるのね!
確かに2択ではないよね!
と納得でした。

みなさんは、何か重要なこと(仕事、住居など)を決めるとき、選択肢はどの程度用意しているでしょうか?🤔
私は2択で考えていたかも…と思い、改めて視野の狭さを自覚しているところです💦

✅視野狭窄ではないか?と考える

この問題について本が紹介されてたので、今読んでいるところです。

まだ全部は読めていませんが…(というかまだ序盤…笑)

やはり人は、2択(「〜べきか否か」)形式の意思決定をしがち、と書かれてます。

「〜べきか否か」というフレーズを見聞きしたら、頭の中でちょっとした警報ベルが鳴り、「視野の狭窄に陥っていないか?」と考えられるようになってほしい。

うんうん。さらに、

視野を広げるちょっとした努力をするだけで、たいていは思ってたよりも選択肢がたくさんあることに気づくはずだ。

本当そうだよなーと。
社宅の例も、実際提案されたことをやろうとしたら
「社宅を一時的に借りることが可能か?」を問い合わせる、というちょっとした努力が必要なんですよね。

でも、そこで面倒くさがらずに聞いてみる。
その結果、選択肢が広がったら、それはすごく幸せだよなーと思うんです。

今ね、まさに似たようなことを、会社に対して問い合わせしてるんです。
選択肢が3択だったので、4択にならないか?と。

今までだったら、「3択ならそこから選ぶしかないか」と思ってたんです。
でもこの本だけでなく、最近読んだ他の本にも似たようなことが書かれていて。

なんだか、背中を押された気がしたんですよね。

視野狭窄ではないか?
面倒くさがって思考停止していないか?

迷ったときは、こんな疑問を自分に投げかけてみる。
すると、物事が良い方向に進むかもしれないなーと感じました。
ではでは。

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