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資金調達って?

すみません、毎日投稿する予定だったんですが、
noteを始めて三日目にまさかのコロナになるという…💦

仕切り直しで、本日より毎日投稿メザシマス!!
よろしくお願いします!

前回、飲食店を開業するためには「お金」が必要という話をしましたが、
ネットで調べれば資金調達方法なーんてもんは、山ほど載っていますよね。。

銀行から、身内から、クラウドファンディング…。
(クラウドファンディングは経験あるので、また後日に!)

なんで、あえて自分にしか出来ない話をしようかなーと思っております。
で…、まずやるべきことは一つ!!

「個人で良いから、信用金庫の口座を作りなさい!」

これに尽きると思います。


美味しい料理を提供するためには、資金調達必須!

銀行や信用金庫からの借入

自分で飲食店を開業するにあたって、自己資金のみで開業できる方は少ないんじゃないかなーと思います。
お金が有り余るぐらいあって、余裕で開業できるって方はこれ以降の記事は読まなくて大丈夫だと思います(笑)

もし仮に”何とか”自己資金のみで開業出来そうって場合は、
銀行や信金から開業時に借入金を起こした方が絶対良いです!

なぜなら、「開業時が一番借りやすい」からです。

商売って軌道に乗るまで、どうしても時間が掛かりがちなんですよねー。。
せっかく少しづつ浸透して、上向いてきたときに、資金がショートして、慌てて銀行から借りようとしても、なかなかハードルは高くなります。

だって、開業してなかなか軌道に乗らず、お金が足りなくった、表面上はいつ潰れてもおかしくないお店になんて、そこから新たに貸そうなんてするリスクは銀行は取りませんよね??

貸したお金が返ってくると思うから、銀行はお金を貸してくれるんです!

なので、大繁盛する可能性を秘めた、これから開業するお店には積極的に貸してくれるもんなんです。

じゃー、どこから借りれば良いの?って話をすると。
ベタベタなお話からすると、最も「借りやすく、利率が低い」可能性が高いのは【日本政策金融公庫】でしょう。

条件によっては、他行の方がベストな事もありますが、まずは政府系の銀行から借りておくのが一番無難でしょう。

ちなみに、個人事業主として開業するときは、個人で借入を起こすことになるので、何年か分の個人の銀行の通帳記録はしっかり確認されます。
計画的に貯金しているか、とか、税金の滞納が無いか、をチェックするためですね。

あんまり大きい声では言えませんが、当時、会社を退社して開業準備に入っていた自分は、年金や健康保険をちょっとだけ滞納していました(笑)
そこは、オッケーみたいです^_^;

健闘むなしく、審査の結果、政策金融公庫からNGが出てしまったら、切り替えて次に【信用金庫】に話をしに行きましょう!
いわゆる銀行よりも、利率も低く、起業家を応援する風潮もありますので、背中を押してくれること間違いなしです!!
そこで、冒頭の言葉が生きてきます。

「個人で良いから、信用金庫の口座を作りなさい!」

元々、信用金庫の口座を持っていると、少しでも借りれる可能性がアップする!と思います(笑)。
(銀行側の人間じゃないので、ハッキリとは言えません。。)

まー知らない人からお金を貸してくれと言われるよりは、知人から言われた方がお金を貸して上げようかなーと思いますよね??

政策金融公庫からNGが出た原因を修正し、さらに元々付き合いのある信用金庫に話も持っていけば、それだけで確率アップしそうじゃないですか(笑)
実際、自分の後輩に、正にこのケースになったパターンもありました。。

ここでは書けませんが、さらに信用金庫の中でも創業を積極的にバックアップしている会社(つまり借りやすい)もあります。
その情報は、個人で聞いていただければお伝えはできますので!

自作の手打ちパスタ

まとめ

借りに行くときに必要な書類やフォーマットは、他サイトを参考にしていただければと思います。

最後になりますが、銀行や信金の審査するときに大事なものは、もちろん経歴や計画性、事業計画等の資料もではありますが、最もは「熱意」と個人的には思っています。
やっぱり、そこは飲食業と同じ「人対人」なので!!

まー、熱意や勢いだけで肝心のプレゼン内容が薄かったら意味はないんですけどね(笑)

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