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職業柄?思考や行動の癖や習慣

本業の英語の先生。ここしばらく休業中なのですが、大学時代のアルバイトも家庭教師だったし、30年以上同じ仕事をしていると、職業柄なのかな?と思う自分の思考や行動の癖や習慣があることに気づきます。

ます、声を張り上げて喋りがち。

学校や塾の先生をしていた時は、教室の一番後ろの生徒にまで声が届かないといけないので、常に声を張り上げて話します。元々はそんなに通る声ではなかったので、教師になったばかりの頃は苦労しました。

よく夏休み明けなどに、ほかの先生達と「休み明けは声が出ないね」と話していました。お腹から声を出さないと、喉をやられてしまいます。

仕事に関係なく、友達などと大勢でファミレスなどで集まって、ざわついている中でおしゃべりしている時でも、自分から一番遠い席の人にまで声が届いているかが気になり、その人の方を見ながらついつい大声で話してしまいます。

そして、全員がちゃんと発言しているかなど、余計なことにまで気が回ってしまいます。相手が生徒でない時は、余計なお世話だと思うのですが…ついつい。

家庭教師など一対一でも、声は大きくはっきりと話す…は習慣化しています。大事な所は特に熱が入って、より大きな声になってしまいます。そして、大事なことは繰り返す。これも、生徒でなかったらウザいですね(苦笑)。

そして、話している時に、相手の表情や目を見て、こちらの言いたいことが伝わっているか確認するのも日常、習慣的にやってしまいます。

どんな仕事でも、職業柄…という行動や思考の癖ってありそうですけれど、みなさんにはどんな癖や習慣があるでしょうか。








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