【人間探求 note】新聞配達でパラレル移動❓
こちらの記事を書いてから思い出したことがあります。
もう随分前のことだけれど、近所でフランチャイズの算数・数学教室を開いていた知人Aさんのことです。
Aさんがこんなことを話してくれました。
以前は専業主婦をしていて、お教室を開くのにとても勇気が必要だった。
それで始める前に自分を試したくて、朝の新聞配達を一カ月間やってみたということでした。
新聞配達が出来たなら、お教室も上手くやっていけるはずと思ったそうです。
すごく大変だったけど、やったことで自信がついたので、やってみて良かったと言っていました。
算数教室を開くことが、Aさんにとって本当に大きなチャレンジだったのですね。
その後はお教室の運営も順調に行って、お子さんの学校の保護者会の会長をしたり、とても積極的に活動するようにもなりました。
お教室を開こうと決めたり、新聞配達をしたり、そうやって少しずつそれまでの自分とは違う自分になっていく。
「出来ない」の制限をひとつずつ、少しずつ外して行く=違うパラレルに移動して行く→違う自分になって違う世界を見られる
これはとてもよくわかります。
他人から見たら今は難なくやっていそうに見えることでも、始める時はみんな怖かったり、億劫だったりして二の足を踏んでいたりしますよね。
実際やってみると、いつのまにかそれが当たり前に出来ている自分がいます。
出来ない→出来る→当たり前
パラレルワールドは無数にあって、瞬間瞬間に移動しているという説もあります。
この世界の仕組みを、人間の頭ではなかなか理解できません。
でも、日々の生活の中で現象を観察していると面白い。😊
2年前に書いたこのつぶやき。↓
この時と今を比べても、パラレルワールドについてずっと話し易くなっています。世の中本当に変わってきています。高校生だった息子も、あの時は無言で聞いていましたっけ。「お母さん何言い出すんだ😒❓」と、対応に困っていたんだろうな。
同じようなことをこの時にも書いていました。
では、本日も良い一日になりますように。😊🙏
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