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「少食にすると味覚が敏感になる」という仮説を唱えてみる

これは、なんとなくそんな感じ…という話ですから、適当に読み流してくださいね。

最近、味覚が敏感になったように感じています。

先日の記事に、オートファジーを始めてから半年ほど経って、甘いものが前ほど美味しいと感じられなくなったと書きました。

甘いもの全てが…というわけではなくて、物によってです。

例えば、以前美味しいと思っていたあるお菓子を、食べたいと思わなくなりました。

食べ終わった後に、口の中に変な味が残ります。

以前はひとつ食べたら、もう一つ食べたい…だったのが、一個目の途中で、「食べなきゃよかった…」と思うようになりました。

和菓子も、あるお店のものは美味しいのだけれど、それ以外は食べたくない。

甘いものが顕著だけれど、それ以外のものも、臭いが気になったり、気持ちが悪くなったりします。

これは「お菓子や甘いものは食べない方がいいです」という話ではなくて、自分に取って合う合わないが感覚でわかるようになってきたのかもしれないと思っている…ということです。

ですから、お菓子が美味しく感じられて、食べたら「幸せ💕」と思うなら、食べたら良いと思います。

体質は人それぞれなので、自分で自分にとって良いものが分かるようになるとしたら、それは大きなメリットですね。

以前体重を減らす目的のダイエットをしていた時期があって、我慢して食べないようにしていた時には、こういうことはありませんでした。

我慢していてたまに甘いものを食べると、美味しくてついつい食べ過ぎてしまいますよね。

今は自分の身体の為だったり、人間ってどうなっているのか❓を知りたいという好奇心からやっていて、我慢はしていません。

こちらは食についての過去記事ですけれど、食糧危機が来る来ないに関わらず、ここ最近入ってくる情報から、これは知っておくと良いのではないかと思われます。

食べる食べないの問題だけではなくて、当たり前、常識を疑ってみることの大切さや、人間の能力を考えてみるのも興味深いです。


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