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次男の育ち、私の心境の変化

こんにちは(^^

今日は、次男 Y はどんな感じだったのか...を思い出しながら綴ります。2005~8年ころの内容です。

発達障害の長男 T が、幼稚園に慣れたころ、次男を授かり、予定していた帝王切開で無事に出産。私は2人目で慣れや見通しがあり、かなり穏やかに赤ちゃんのいる生活を楽しんでいます。

名前は、生前に決めていた読み音「 Y 」と、すぐに決定。文字は長男と並べるとお揃いになるような、同じ画数の漢字 を選んでいます。

長男のときと違ったのは、外に早くから連れ出せたこと。私が運転できるようになっていたこともあり、車で長男の幼稚園や療育先への送迎など、どこにでも一緒に連れ歩いています。

次男 Y からすると、いろんな場所が馴染みになり、長男 T が、よくそばに居るので、たくさんの刺激を受ける環境だったのかな...?と気が付きます。親よりも可愛がってくれる長男によく懐き、とてもマイペースに育ちました。

動きが優しく、ゆっくりした次男。T は「たかいたかい」をすごく喜んだのに対し、Y は、とても怖がってしがみつきます。違いを感じました。

...気が付くと、よく、いろんな場所に入っていました(笑)

次男02

1人目だったら卒倒しそうな光景も、笑って楽しめる余裕(諦め?)が、親にあります。記念にと、写真に収めていました(^^

次男01

1才のとき、日常では歩けましたが、誕生日に同じく一升もちを背負わせると、立つことがやっとでした。

普通に歩いたり動く赤ちゃんでしたが、私の日常の見守りで、階段から落ちることはなく、ベビーゲートも必要なかったです。

Y が2才で、長男 T は小学1年生。長男が小学校に慣れてきたころ。Y は、以前、長男の通っていた療育先の A 病院で、発達の心配をされており、検査を受けています。

新版K式2001 発達指数(DQ)
全領域=94、姿勢・運動=79、認知・適応=100、言語・社会=83...

「声をかけても背を向けて走っていこうとし、触れて声をかけても反応がない、相手の表情を伺ったりすることは少ない。全体的に知的発達に遅れはない...」などと書かれています。

私も夫も、療育に抵抗が無かったので、勧められるまま、半年ほど A 病院の個別療育へ。その後、幼稚園に入園までの1年間、自宅近くの児童デイサービスを利用しています。

Y は、手先の不器用さと、兄との順番でパニックや、思い通りにならないことでの癇癪などはありました。ミルクを飲むスタイル、排便スタイルも決まっています。いろいろとパターン化していく途上でした。なので固定しすぎないように声をかけています。

私もルーティンで日々をこなしていました。当時の Y は、うんちが何日も出ていなくて心配。定期的に浣腸を使っていたのですが...あるとき、 Y 本人から「かんちょう やだ~(T_T)」と言われました。

言葉で「自分でトイレでうんちできる?」「うん」と約束し、そこから一気にトイレでうんちをするようになっています(3才ころ)。

Y は母乳からフォローアップミルクへ移行、ミルク大好きでした。ソファーの定位置でねころび、哺乳瓶でフォローアップミルクを飲みながら眠る...のがルーティン。非常にかわいらしくて、家族で毎回、ほほえましく見守っていました。

入園前には約束をして「幼稚園になったら哺乳瓶は、おしまいだね~」と、数か月間かけて何度も予告。本人も、なんとなく納得。入園と共に、哺乳瓶と「さよなら」することに成功しています。

上の子の時には「早く成長してほしい」とばかり望んでいたのに、下の子は「ずっと赤ちゃんのままでいても可愛いなぁ...」と、つい思ってしまうところが、親の明らかな心境の変化でした。


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次男の育ち、クラッカー


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