見出し画像

インディゴ・クリスタル チルドレン という概念を知る

こんにちは(^^

今日は、子育てにまつわり、私の中で決定的に意識が変化した内容を、そっと綴っておきます。(3700字相当)2007~8年ころに知り、それから徐々に感覚を取り入れつつ...現在進行形で学んでいます。

過去から読んで下さっている方は、ご存知と思いますが、私は スピリチュアル系が好きです。元々...なのですが、決定打は1999年 弟の死 です。その体験から「存在」の定義、根底では、ずっと追いかけています。

2006年までは、飯田史彦 先生、江原啓之 先生 などの書籍やサイトを読み、自分なりに色々と探求していました。

そして2007年ころ。長男 T の療育先で、児童精神科医師 長沼睦雄 先生 のグループセラピーを受けていた待合室の本棚に、越智啓子 先生、ブライアン L ワイス 博士、船井幸雄 先生...の書籍が何冊もありました。

とても興味を惹かれ、次々とお借りしては、むさぼるように読みました。

特に、ブライアン L ワイス 博士の「過去世療法」...特に「未来世療法」は、輪廻転生ヴィジョンが 未来 にまで波及。目から鱗が何枚も落ちるような、衝撃の読後感です。

今回の人生を俯瞰するだけではなく、未来世(パラレルワールドなのか?)への影響までを考える、新たな視点・解釈を知っていきます。


同じころ書店で、ニール・ドナルド・ウォルシュ氏、ネットで「アセンション」という単語を知って追いかけ、エックハルト・トール氏、そしてドリーン バーチュー博士...次々に購入しては読み、何度も衝撃を受けています。

その中で、子育て関連では「インディゴ・チルドレン」「クリスタル・チルドレン」を、2008年3月20日に購入。



...そうか、人間の子ども(親や身内の継続や所有?)としか見ていないと、過去からの価値観(ものさし)を、疑いもなく無意識に刷り込んで、繰り返してしまうのね。

宇宙(高次元?)由来の魂が、理由があって地球に来ている....私たちの世代よりも、ずっと進化した 存在 が、物理的な肉体をまとってるだけで...。

...そう捉えた場合、果たして、今 教えようとしている内容は、どこまで必要なことになるのかな...?

そういった「自問自答」を、度々、繰り返すようになりました。

☆      ☆      ☆

まずは「インディゴ チルドレン」について、日本人向けのザックリとした定義の一部を、本「新・宇宙チルドレン」より引用してみます。

インディゴ ブルー(藍色)のオーラを持つ、新しいタイプの子ども達の増加。インディゴブルーは透視力を司るといわれる眉間のチャクラ(第3)の色。p27
日本には1950年代から存在。p30
嘘を見抜く能力があり、ごまかしがきかない。
命、生きていること、または死に対して、特別な思いがある。
すべてを理解しているかのような、さめた、思慮深い目をしている。
世間一般には、我が強いと思われがちな言動をする。
人生の先が見えているような言動をする。
戦士のように激しい気性の反面、かぎりなく優しいという二面性がある。
自分の優しさを弱さのように感じている。
子どもたちを助けたいと思っている。
親や世代間連鎖を止めるために生まれてきた。
自分の使命をわかりたいと思う。
人や人間が理解できない(自分と他人のこと)。
地球にはなじめない、居場所がないような思いをしている。
孤独を感じ居場所を探し続ける。 ...p31~32より抜粋引用

インディゴチルドレンとは、地球上の「古いしきたり」を変え、もっと住みやすい星にする...という使命を持って、多数、生まれてきている...という捉え方です。

ドリーンバーチュー博士によると「インディゴは筋の通った新たな世界への水先案内人であることを集合的目的としている」そうです。

現在の日本なら、大人にも多い(私も...?)ようです。

☆      ☆      ☆

そして「クリスタル チルドレン」。ピュアでシンプルな、その次の、全く新しい世代。定義になりそうな言葉を、書籍から、いくつか拾い集めてみます。

最大の特徴は、その強烈で大きく見開いた凝視。
クリスタルたちの目は、彼らの深い霊性への理解を反映している。
愛情深く、忍耐強く、優しい目。
磁性のある人格
人のうわべを通り越したところ、内面の聖なる光をとらえている。
クリスタルたちが放つ愛は抗い難いもので、温かい人格。
他のどの世代よりも人懐こく、思いやりがあり、話し好きで、抱きしめたくなるような実に愛らしい人たち。
極めて哲学的で、スピリチュアルな資質に優れ、稀に見る親切さ、敏感さを示す。
人や状況を、見た目や判断からではなく、直観に従って見極める。
エネルギーに敏感
より自然で本能的
テレパシーを使ったコミュニケーション
平和を保つために地球に来ている

そして現在、地球上は、既成の凝り固まった(過去には有益だった)価値観から脱却しつつあり、リニューアルされている途上...

...そんな視点を、2008年ころから、少しづつ受け取ってイメージし始めました。

☆      ☆      ☆

医学的には「発達障害」というカテゴリに分類される 多動や衝動的な個性 が「インディゴ・チルドレン」の項目に まる被りです。長男 T が、多動で自閉スペクトラム症のはっきりしたタイプ。まさに「インディゴ・チルドレン」かと。

次男は、おっとりとした、存在だけで喜びと癒しの雰囲気のある「あつ森」の主人公を彷彿させるような天然キャラ。周囲への気遣いも抜群で、なにより受容幅が広い。「クリスタル・チルドレン」かな?と。

この視点を知ってから、子ども達に接する感覚が、劇的に変化した...と思います。私のなかでは、明らかに

子ども ≠ 未熟な存在  

子ども = 進化した魂かも(未来人)   ...へと変化。

次男は、たぶん、私たちよりも魂(波動)レベルが高く(古く?)、確実に、わが家で一番、未来型に適応した 存在 に感じます。本質のみを見透かしているような落ち着いた感性、そして圧倒的に優しいです。

長男は、私と夫を成長・進化させるための、磨き石的な役割なんじゃないかなぁ...?と、夫とよく話しています。

☆      ☆      ☆

2017年には、日本的な解釈で、とても読みやすい本「宇宙チルドレン」が出ています。たいわ士 南山みどりさん著、池川明先生 解説。


過度に傾倒し、これまでの処方薬を飲ませない...などは、バランスを欠いた受け取り方と思います。柔軟に、自己責任と、現実世界で生活をバランスさせながら、必要なものは取り入れていく...ことが肝かな、と思いながらのご紹介です。

更に「レインボー チルドレン」など新たな単語も登場しますが、言葉に囚われ過ぎず、次世代 以降のイメージを、柔軟に、幸せな方向へ膨らませられたら、充分なんじゃないかなぁと思っています。

☆      ☆      ☆

今回の内容は、多数に受け入れてもらえるとは思っていませんが、私自身、こういった感覚も取り入れながら、世間や時代の動向をみています。

「発達障害」という単語が「しっくりこない」「障害という言葉に抵抗がある」というご意見も、よく目にして「なるほど、そうかも...」と思っています。

私は、現状の現実世界で、上手く生き抜いていくためなら、利用できるものはどんどん利用するスタンス。障害系の手帳を得ることで、本人の利便性が増すことが多いため、本人の意思は尊重しながらも、抵抗なく受け取っています。

一方で「障害」とばかり決めつけているわけではない...感覚でもいます。

そして、一部の発達障害や自閉スペクトラム症は、まだ解明されていないだけで、脳の神経伝達に関する器質的な障害だといずれ発見され、将来的には相当な改善も在り得るのではないか...とも(かなり希望的なことを書いています)。

AI や認知の研究の側面から、紐解かれていく未来に、興味津々です。

☆      ☆      ☆

少し前までは無料だったので、よく観ていた Yurieさん。宇宙意識をオープンに語られていて、子育てもされています。現実生活が豊かでバランスよく上手。

そして、もっと住みやすい星にする → これを次元上昇(アセンション)風の時代...と言うのかな...?とか。

私が近年、注目している ユヴァル ノア ハラリ氏 の出演される番組を追いかけていると(読書は難解で途中まで、汗)、人類が次の革命的な転換点に来ている感じで...

それは「人類意識、地球意識、宇宙視点」では?と、思いながらウオッチしています。


人間は、もう既に、地上のみんなで、幸せに暮らせるだけの食べ物、物質類を産み出すことに成功している。配分の仕組みが歪んでいて、必要なところへ充分に行き渡っていない(偏在している)とは言えないだろうか...?

経済って本質的には、なんだろうか...?

「存在」が最優先される世界に、地球の仕組みが転換...としたら、それは、どんなだろう...?


そんな「問い」を投げかけて。

誕生してくる こどもたち、新しい世代の自由な表現や活躍の様子、ありのままの存在から、新たに気づくこと学ぶこと、ものすごく多いです。


yoko_s の サイトマップ

この記事が参加している募集

#子どもに教えられたこと

33,104件

そのお気持ちが、もう嬉しいです♡ お互い幸せに、栄えていきましょうね(^^