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人生を考える系 気になる note のまとめ

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自分の生に対する原点 note と、他のクリエイターさんによる、人生、生死について、気になった note のストック。振り返られるように、再び辿れるように。
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2020年11月の記事一覧

じんさくら 誕生

この世はひとりひとりにとってのパラレルワールド あなたが変われば世界が変わる ひとりひとりに世界がある ある人との出会い そして別れ あなたからすれば相手が消えた 相手からすればあなたが消えた エビデンスが欲しい方には分からない 縁とは共鳴しあう世界 それぞれの宇宙が出会う世界 それぞれの宇宙が存在し それぞれの宇宙が消滅する 消滅は見せかけの死 おそらく死んではいない 生きているどこまでも生きている あなたは生きてるだけで貴重な存在 ひとりひ

シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 神社で開運しない人の巻④

ヒーラーで神縁神託が得意の真理さんが 神に繋がる人の条件として ①慈悲心を持っている人 ②悟りを理解している人 これは、マストだと言う。 ①は前回書いた。 ②の悟りを理解している人と 言われても、 悟りと言うと、お釈迦さま が出家し 悟りを開いたとかのイメージしかない。 空海、最澄、日蓮、法然、親鸞 等のお坊さん? 60にして、天命を知るとは言うが 、全く、悟りとは程遠い自分には 恥ずかしげもなく

だから泣きながらでも肉を焼いて食べよう

noteにも記したけれど、昨日叔母が、ミイ叔母さんが、天に召された。急なことだった。 現実味がないままぼんやりした悲しみの中で、私は突然妹を亡くした母のことを思った。 母とミイ叔母さんは仲良し姉妹で、離れた場所に住んでいて会えなくても、毎日のように連絡を取り合っていた。 しっかり者で几帳面な姉(母)と、 マイペースで甘え上手な妹(叔母)。 叔母さんは体が弱く、リウマチや心臓疾患など若い頃から病院が身近だった。話し方も性格もおっとり柔らかい人だったが、たまーに突拍子もない

生。

2020.11.07 沈んだ状態はまだ続いていますが、前を向かないことにはどうにもならないので「生」について思うところもこの状態で書き殴ってみたいと思います。 これで何か変わればはいいな。 生と死は必ずある。生は難しい。死は簡単?。逆だ。生は簡単。死は難しい。 死は自然と訪れるものではない、自分で決めるものだ。自殺なんかはそうだろう。あれほど難しいものはないと思う。 病院で全うする方。これも自分で決めている。悲しいが受け入れざるを得ない状況や諦め、満足。要因はたくさ

℘* 挑戦している君へ*僕が出逢った素晴らしい人達ヘ∗僕と出逢ってくれてありがとう*℘【アユレム】

人は、この世に、この地球に生まれた瞬間から挑戦が始まっているんだよね。 この世に存在した瞬間から、戦いに挑んでいるんだよね。 すべての人間が、すべての生命体が〈生きる〉という挑戦をしているんだよね。 呼吸をするという行動も、歩くという行動も、笑うという行動も、泣くという行動も、すべてが挑戦なんだよね。 僕が生まれた近所に、障害者支援施設があるんだよ。 脳や身体に障害があって、普通の人から見たら不自由なのは明らかなのに、時折、普通の道を何人かで散歩をするんだよ。 道

発見当日の話②

前回の続き。 アパート近くのパーキングに車を止めた。 ここからのやりとりは、うろ覚えなところもあるけど、覚えている限りのことを書きます。 アパートの前に、警察官の男性が一人立っていた。「○△号室ですか?」と聞くと「そうです。彼女さんですか?」 …不動産屋が合鍵を持ってくるまで、そこから真夏の外で、色々聞かれた。夕方だったが、とにかく暑かった…。 覚えている限りでは、 自分と相手の名前、生年月日、住所、職業、間柄、今日警察を呼ぶまでの流れ、最近の彼の様子等々、たくさん答え

発見当日の話①

タイトル通り、自死した彼を発見した日の話です。 そういう話が苦手な方はここで読むのをやめてくださいね。 これを読んで、当たり前の日常は当たり前じゃないこと。いつ、大切な人と最後の日になるかわからないこと。後悔しない生き方ができているか。etc...何かに気づいたり、考えるきっかけになれば嬉しいです。こんな辛い思いをする人が、後悔する人が、減りますように…。 文才はないので、読みにくかったらごめんなさい。 前日の夕方、仕事が終わってLINEを開くと「生きるより、死んで楽