迷惑をかけたら終わり、じゃない。

失敗をしたら、迷惑をかけたら、人間関係そこで終わりだと思っていた。

だけどそうじゃないかもしれないと思えた記事に出会えた。

田村淳の告白。相方・亮への思い、「ロンドンブーツ1号2号」の今後と新会社設立の理由（中西正男） - Yahoo!ニュース

吉本の芸人さんが行っていた闇営業問題が発覚したのは6月。そこから5ヶ月が経った。

その間、ロンブーの淳さんは亮さんと連絡を取り続け、家まで会いに行って奥さんや子どもたちも含めて話をし続け、亮さんのために会社を設立。

相方がどんな性格なのか、なにが不得意なのかを分かった上で、いいところも悪いところもすべて受け止める。

そうやって、ただただ亮さんの人生がよくなるために、自分のできることで尽力する淳さんの姿にとても感動したのと、これだけ分かってくれて愛情をもって守ってくれる仲間がいることが、とてもうらやましく思いました。

目の前の人の人生に向き合って、一緒に歩むって、きっとこういうこと。

わたしもこんな関係性を築きたい。

どうやったら築けるのか、はっきりとした道は分からないのだけど、たぶんまずは自分から実践していくことなんだと思う。

誰かの失敗や悩みを「この人の問題」と切り分けず、自分にできることで向き合っていく。

私にできることはなんだろう。

noteを頑張る周りの人たちの応援をすることと、これまでの人間関係での失敗をさらけ出していくことかな。

自分のことって本当わからないので、もし私に何かできることがあれば、気軽にお声がけいただけたらうれしいです。

いつも、ありがとうございます。