見出し画像

ワクワクしたらええやんか♡

◇思いはモノゴトにこもり、現実を寄せてくる

今日は久しぶりの完全off。本当は23日の午後の仕事用のスライド制作にあてていたんですが、お相手のご都合でリスケ!!のため今日仕事やんなくてよくなった。わ~いと思った瞬間、あ!そういえばあの仕事、このタイミングでやっちゃわないと、とか、あ!この連絡しわすれそうになってるやんか、とか、タスクがモロモロ湧きだす。(;^_^A う~んと、そんな時、どうするか?の秘訣。

 それは心の持ち方を変えてみる。

ああ、このタイミングで「あれ」、しとかなくちゃ、と思っている時点で受け身で意識がかわいそうな私に向いている、ってことに最近気づきました。こんな気分で「あれ」をしても、こもる思いは「オフなのに、仕事(的なこと)をしている、かわいそうな私、大変な私、」になってしまう。

◇すべてのタスクをワクワクの工程にいれる

別に「引き寄せの法則」とか、そんなことではないんですが、怒っていることを隠そうとして話をしても、感情を完全にふたできないので、言葉にはどうしたって「怒り」というエネルギーがのります。モノを書いていても、感情は行間にこもります。

 行為には、なんらかの感情がこもる、それは、会議の発言であろうと、料理であろうと同じ。

だとすれば、例え、押し付けられた仕事でも、小さくていいその中に悦びを見出す、そしてその悦びを最大化しながらやってしまえば、乗っかるえエネルギーは、悦びにしかならない。

 この「悦びの法則」、先日CITTA手帳開発者の青木千草さんと一緒に仕事させて頂く機会があり、一つ一つの予定や行動を楽しみながらやっている彼女の様子をみていて、気付いたんです。彼女はなんでもワクワク楽しんでやっているって。

 自ら開発した手帳が4万部~、ここに至るまで相当いやなことも、苦労もあった。被害者になって誰かに怒りをぶつけたくなる日もあっただろうと思います。今だって仕事が大きく回れば回るほど、「え?ナニコレ」「カチン」ってくる事態に遭遇することだってあると思うです。

 でもその感情に飲み込まれず、ワクワクする方を向いて、全ての出来事をワクワクを達成する工程に組み込んで歩いてこられたのだ、ということが、彼女と一緒に過ごしその様子から、ビーンと伝わってきたんです。

◇タスクをいれる、ではなくワクワクを予約する

 どんな仕事も、タスクをこなすではなく、ワクワクを予約する意識で手帳にいつやるかを描く。自分が望んでいれた仕事なくとも、放置すれば自分を嫌いになる、やり遂げれれば、自分をもっと好きになる。だったら自分をより好きになる選択をすればいいだけの話。このタスクのゴールがたとえ今見えなくても、行動の前の意識を整え、行動するのみ。

 週の中日、せっかくのオフをワクワクで満たして最後に小さなご褒美を用意して過ごそうと思います。


 


この記事が参加している募集

コンテンツ会議

京都で「知的資産とビジネスモデルの専門家」として、活動しています。現在は内閣府の経営デザインシートの普及に勤めています。