「怒り」に隠れているもの

あなたは最近怒りましたか？

「怒り」の原因は何でしたか？

「怒り」の感情をそのまま放置してませんか？

「なんで怒っちゃったのかな」って少し見つめてあげてね。

そこには「悲しみ」が隠れているかもしれないよ🍀

昨日、次男がお兄ちゃんにむかって傷つけるような言葉を吐いていたので、思いっきり怒りました。

次男には何度も言葉遣いを注意しているので、本当に腹が立った(*｀へ´*)

でも、その怒りの感情の中には

「お兄ちゃんが悲しい想いをしてる」

「どうして何度言っても分かってくれないのかな」

「人を傷つける人になってほしくない」

「言葉の大切さを分かってほしい」

「こんな言葉を使っていたら、あなた自身が幸せになれないのに」　

っていう想いが隠れていて、

その中には「怒り」は一つもなくて、

あるのは「悲しみ」なんだよね。

そして、「愛」もあった。

「愛」は、相手によって、ある場合とない場合がある気がするけれど、、、

「悲しみ」は「怒り」にいつも同居している。

自分の感情を見つめてあげてね。

「悲しかったね」「本当はこう感じていたんだね」

って、自分を抱きしめて

よしよししてあげようヾ(・ω・｀)🍀

自分の感情を大切に受け止めてあげよう🍀

～怒られた次男くん～

最初は「だってお兄ちゃんが、、、！」って聞く耳を持たなかったけど、

「ママはこう思ってるんだよ」

「だから、こんな言葉を使わないでね」

って話したら、泣きながらしっかり話を聞いてくれました🍀

一度で言葉遣いが治るとは思わないけど、こうやって積み重ねていこう

(*˘︶˘*).。.:*♡

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よーこ