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2023年 日本サッカー界 飛躍を期待する選手 4選

明けましておめでとうございます!2023年も皆さんにとって素晴らしい1年になりますように。そして昨年以上に本ブログを少しでも皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。さて2023年1本目のテーマはこれです!

2023年 飛躍を期待するサッカー選手 4選

今年大きく注目を浴びてほしい選手を個人的な期待も込みで選んでみました。この他にも沢山挙げたいですが、まずこの選手の名前だけでも覚えてみてください(W杯きっかけでサッカーに関心を持った人向けに書いてみます)

本間至恩 (ベルギー  クラブNXT)

昨季途中でアルビレックス新潟からベルギーの名門クラブブルッヘに移籍した選手なのですが、2018年のデビューからここまで長く在籍してくれたことに感謝したいほどの逸材でした。現地で観戦していると明らかにレベルの違う選手が一人だけいるというのが分かるくらいの実力と雰囲気を備えた選手でした。

現在は欧州での環境に適応するためセカンドチームで経験を積んでいますが、今年中のトップチームデビューがあるのかは要注目です。現地でも
新潟時代と変わらないパフォーマンスです!

この選手のプロ初得点を生で見れたことは自分の密かな自慢です。新潟に在籍した時代はまだこの選手のキャリアの序章に過ぎないのだろうというスケール感を感じさせる選手です。

小川航基 ( 横浜FC )

昨季、周囲の期待を背負いながらようやく開花したストライカーです。高校サッカー(桐光学園卒)での活躍後は伸び悩んだ時期が続きましたが、2022年は飛躍の1年となりました。得点パターンも豊富で正統派の点取り屋です。今年はJ1でも同様の活躍ができるのか?が注目されます。ゴール集を見てもらえばわかるとおり、自らボールを持ち出してゴールするより、周囲からのお膳立てを確実に決めるというのが主なスタイルなので、横浜FCというチーム全体がどれだけのチャンスを作り出せるのかが活躍の鍵を握るといっていいでしょう。

川村拓夢 ( サンフレッチェ広島 ) 

183cmの長身と手足の長さを活かしたプレーが持ち味のボランチ、と表現される選手なのですが、自分も正直言ってどう形容してよいか分からない選手です。つまり環境に応じてプレースタイルが変化していく種類の選手なのではないか?と感じています。(日本代表の元キャプテン長谷部誠選手がその1例です)  スケールの大きさを感じさせる選手なので、このまま日本に居続けるとは思えません。環境が変化したときに新たな一面を見せてくれるのではないかと期待をしています。

2022年の天皇杯決勝で決めたゴールはワールドクラスでした!(ちなみに他の多くのサッカー選手と同じようにMr.childrenの「終わりなき旅」をよく聴くそうです)

鈴木彩艶 (浦和レッズ)

日本サッカーの歴史上、ここまでスケールの大きさを感じさせるゴールキーパーがいたでしょうか。190cm 91kgの身体的特徴も大きな強みですがシュートストップが素晴らしいです。所属チームでは西川周作選手という絶対的な存在がいますが、彼を超えてリーグを代表する選手へと名乗りを挙げてほしいです。今季から就任するマシエイ・スコルツァ新監督がどちらのGKを軸にしてチームを作るのかは注目が集まります。

W杯を見て、Jリーグに興味をもっても、誰が注目なのかがわからないという人に向けて簡単に書いてみました! まずはJリーグ公式のSNSアカウントをチェックされるのが鉄板かと思いますので書き添えます。
少しでも参考にされば嬉しいです。

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