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Leica M4を持って江ノ島へ。

M4については2回目の記事になります。購入以来、月1回程度のペースでモデルさんの撮影に使っていますが、徐々にフィルムカメラの良さを実感しつつあります。やはり一番の良さは、現像するまで絵がわからない点。デジタルに慣れた今、この待たされる感覚が一番新鮮です。

江の島シーキャンドル「THE SUNSET TERRACE」で 毎年やっているイベント「夕陽と海の音楽会」に今年も行ってきました。2年前はPort Of Notes、去年は森俊二さんのライブを見ましたが、今年は藤本一馬+福盛進也さんのライブ。松浦俊夫さんや橋本徹さん、井上薫さんのDJも心地よく。今年はナチュラルワインのお店がなかったのは残念。

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当日は雨の予想だったのが結局くもりのまま、風もなくポカポカ陽気の1日でした。富士山の雄姿は見られませんでしたが、ここから見る海の景色はやっぱり最高。江ノ島の長い階段を登ってたどり着く、この土地の魅力もありますね。

今回レンズはコンパクトなsummaron 35mm f3.5を使っています。僕が最初に買ったライツ社のレンズ。フィルムはコダックのUltramax400。室内で撮るとかなり黄色っぽくなりますが、野外だといい感じです。

次はどんなフィルムを詰めて、どこへ出かけようか。使うフィルムを選ぶ行為もフィルムカメラの面白さだな、と今更気づいたところです。デジタルカメラの出番が最近減っています、笑。

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