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今期の振り返り【第17回アートディレクター 河野涼さん】

こんにちは、吉川です。実家ではつばめが巣をつくったかと思えば、もうひながかえってピィピィと元気に鳴いています。動物の成長は早いですね〜!

さて今回も、今期のNARIWAIの活動が終わったので振り返りです。取材班のみんなは、区切りを迎えてひと休み。その間に、振り返り記事をぜひご覧ください。

アートディレクター 河野涼さん

ブランドの世界観を表現するという、子どもたちにはなじみがないお仕事、アートディレクター。河野さんが一体どんなお仕事をしているのか、取材班は興味津々でした。

アートディレクターとしてだけではなく、カメラマンでもある河野さん。カメラが趣味の虹太は、特にわくわくしながら取材をしていました。使っているカメラのことや、自分なりの視点の話などを聞いて、思わず笑顔がこぼれていました。取材班がわくわくしている姿は、わたしたちにとっても嬉しいものです。

WebサイトやYoutube、Instagramの撮影もしているとのことで、取材班はびっくり。マツダのサイトを見せていただいたときは、「かっこいい!」との声も上がっていました。

どんどん出てくる質問に河野さんは一つひとつ丁寧に答えてくださっていました。誠実さがよく伝わります。

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子どもの頃からいろんな職業があることを知るのは、とても大事だと思います。(中略)どんな仕事があるかはもちろん、その仕事の内容も子どもたちが知る機会が増えるといいなと思って、今回取材をお受けしました。

と語る河野さん。子どもたちのことも考えてくださっています。

子どもも大人も、つい可能性を自分で狭めてしまいがち。河野さんのように、大人も挑戦し続けることや、思いを込めた働き方をすることは、とても大切なことだと思います。

理想の未来をつかむ手助けをしたい

働く中で、どんな意識を持っているかが大事だと話す河野さん。「頑張っている人が報われること」を願っています。

目標に向かって勉強して、ひたむきに努力している人たちが、自分の理想の未来を手に入れられるように寄り添そっていきたいです。

と、明確なビジョンを持っているのがよく伝わります。NARIWAIもまた、同じ気持ちです。対象が大人と子どもと違ってはいますが、相手に対する思いは同じ。お話を聞きながら、うんうんとうなずいていました。

これからやりたいことも、たくさん。教育に関わることがしたいというお話もあったので、その時はぜひ取材班とまた何かご一緒できたらうれしいです!

その後虹太はすっかり河野さんのファンになり、SNSをチェックしているとのこと。新しいこの出会いに、運営陣も感謝です!

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河野さん、ありがとうございました!


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