見出し画像

ほぼ日5年手帳を買いました。

先日注文した、ほぼ日5年手帳が届きました。
うれしい。わくわく。

オールドレンズで撮った開封の儀と共に、歓喜の言葉を綴っておこうと思います。

登場したのは、水色の箱。

段ボールから開けて早々、予想以上の重み!!!
大きさは手のひらを広げてギリギリ掴めない程度。

箱に入っているというだけで、貴重な雰囲気が漂ってとても良いです。

いざ!開封~!

おぉ〜。
最初に出てきたのは、書き方の説明書と下書き用の紙。

なんて丁寧なんだ。
憧れの「丁寧な暮らし」が実現するように思えてくる。
自分は何も成し得ていないのに。

でも、丁寧なものに触れ合うことが第一歩ですよね。

さぁ、いよいよ手帳そのものと…

ご対面!!!

「かっっ、かっけぇ〜〜〜!」


取り出してみる。

なるほど。これが5年分の重みか。
皮素材のカバーに、金色の印字。
なんてハイセンスなんだ...。

写真で見ていたよりも、35倍くらいカッコよくてテンションが上がる。

(やっぱオールドレンズで撮って正解。)

そして私は、この背表紙がたまらなく好みです。
うぅ…まさしく「ジェントル」(行きつけの珈琲屋のイケおじな代表が使っていた言葉のチョイスを真似できるときがキタと思い密かにニヤける)。

正面から向き合うと、なんかドキドキしますね(、、恋?)。

さぁ、ここから5年。

今わかっているだけでも、引っ越し・転職・同棲と変化の年が始まる。
もしかしたらこの5年の内に、結婚・出産も経験するかもしれない。

東京の会社に転勤が決まった彼についていくと決めたことによって、
私の人生はターニングポイントを迎えるであろう。

この5年はきっと、変化の大きい5年になる。
それはきっと、楽しいもので、大変なことがあっても楽しいものにしたいと意気込んでいる。

だから、人生に一度の経験や初めての体験から生まれる感情を、
言葉にして綴っていきたい。

いつか見返したときに、
「この頃は大変だったなぁ~、でもこんなに頑張れたんだからこれからも大丈夫だ!」と自分を励ましたり、
「この日は幸せだったなぁ~、生きていれば幸福も訪れるよね。」と余韻や希望に浸ったりして、自分自身を応援していく材料にしたいと思う。

完璧主義な私だけど、書けない日があっても嫌になったり辞めたりせずに「そういう日もある~」って受け入れながら、続けていけたらいいな。

私のほぼ日5年手帳。
これから5年間、どうぞよろしくお願いしますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?