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自分にあった場所でスキなことをしようよ!ってはなし。

自分の好きなことをやっている人って、キラキラしてますよね。
やりたいことに夢中になって、好きなことを全力で楽しむ人生って最高だなーって私は思います。

でも、不思議ですよね。
「人生、山あり谷あり」「成功者ほど挫折を経験している」「苦難を乗り越えた先に道は開ける」・・・どうして幸せなことばっかりじゃないねん!!

楽しいだけだとそれが当たり前になって、幸せすら感じなくなるから?
より良く生きるため?成長するため?
今回は、どのみち苦労があるのなら「好きなこと」の時間も充実させたいよね!っていう話です。

やってみて分かる向き不向き

絵を描くこと、歌うこと、話すこと、走ること。
好きなこと・やりたいことは人それぞれ違うけど、すべてに共通する点があると思います。

それは「できる!」という感覚を自分自身が味わえていることです。
本当に好きなものに対しては、他人からの評価よりむしろ自分が好きで好きでたまらなくてつい熱中している内に上達して、結果的に他人から良い評価をもらえるんじゃないかと考えます。

だから、まずは何事もやってみなければ始まりません。興味を持ったらやってみる。やってみて向き・不向きが分かる。自分に向いてないことはやめる!向いてることを始める!これが大切。キンコンのお二人もYouTubeでそう言ってたので間違いないです。

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ハンドルを切ることがムズカシイ

やりたいことは明確にあるけど、今の現状を取り壊すなんて出来ない。生活もかかってるし、好きなことはどうしても後回し。現実はそうなりがちですよね。

私はまだ大学生の身分の上、実家暮らしで生活費に頭を悩ませた経験もないのでイマイチ共感できないのが悔やまれます。でも「転職」って言葉が最近テレビでもYouTubeの広告でもよく出てくるので、自分の好きな仕事に切り替えようっていう流れは前より強まっているように感じます(まだ20年しか生きてないけど)。

ただ、こんな私も一度大きくハンドルを切ったことがあるんです。

それは、大学のアカペラサークルを辞めてボイトレを始めたこと!

サークルを辞めた理由については又の機会に。簡単にまとめると、歌うことが好きで入ったけど、歌う機会をあまり作れなくて部活(ダンス)との両立も大変になったからです!

大好きなサークル仲間とサヨナラすることは、私にとって過去イチくらいの決断でした。大げさ?いや、私にとっては本当なんです。でも、後悔はしてません。私はどうしても歌いたかった。ダンスも諦めたくなかった。

ボイトレに通い始めてからは、歌う機会を沢山つくれるようになりました。自分のペースでレッスン日を指定できるので、ダンスとの両立も出来ています。そして、新たな夢も見つかりました!

「ライブステージに立って弾き語りをすること」
「大学生の間に作詞作曲をして、自分の歌を人に届けること」

新たな夢の実現のため、自分に合った今の環境で私はこれからも頑張ります。今後は、noteでボイトレに関する情報もお伝えしていきたいと思っているので、興味のある方は是非ご覧ください(^^♪

変化することに慣れていない

”変化になれていないから、人は不安になる”
メンタリストDaiGoさんの言葉です。

変化に慣れれば不安はなくなる。日常生活の中に毎日少しずつ変化を入れて、脳を変化に慣れさせることが大切だと書いてありました。

変化を恐れるばかりに好きなことができないのは、あまりにも勿体ないことです。あなたの人生の貴重な時間を、自分の好きなことに使うのが幸せな生き方ではないでしょうか。

本当にやりたいことがあるなら、勇気を出してハンドルを切りましょう!
私はあなたを応援しています。










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