自分の好きやかわいいを信じる 2024.1.26
突然ですが
かわいいもの、かっこいいものが好きです。
ほんでも私の思う
ドンピシャのかわいいや、かっこいいは
どうやらいわゆるメジャーなものと
少し違うらしい。
なんとなくそう気づいてからは
自分の良いと思うものに
自信が無くなってしまって
自分の感覚をどこかに一回棚上げしてしまうことばかりになってしまってました。
人と違うこと
は
劣っていること
だと思ってたというか
そう思って蓋をするようにしてたなぁ。
自己肯定とか
自己受容とか
多様性とか
そんな言葉より
もっと奥にある言葉にならないモヤモヤを
ずっと抱えてたように思います。
辛かったけど
多分もうそこはいいかな。
私の感覚は私のもの。
私の好きは私のもの、です。
もっと自分の感覚に自信をもっていいんだな。
誰もそれを咎めることはしないんだよね。
できる人にしてみたら
当たり前のことかも知れないけれど
そういう一つずつが
なかなかOKが出せない人もいるのだと
私自身がそうだから、と
気づくことも少なくない。
そしてそんな
私の好きやかわいいを
わかってくれて
さりげなく差し出してもらえるものが
本当に愛おしいし
ありがたいなって思う。
自分をごまかさないでいいって
すごく心地よいです。
こんなことも許してもらわないといけないのかな?て自分にダメだしするのではなくて
こんなことも良いよ!って
受け止めてもらえたり
共感してもらえることって嬉しい。
それが自分で出来ないときは
誰かにお願いしても良いと思うのです。
というより誰かに受け止めてもらえたら
自分でも受け入れられるかも。
そんな優しさの循環ができたら
きっともっと過ごしやすい現世になるはず。
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