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プロの仕事

「ミルパフェ」のオープンにあたり、Uber Eatsさんがプロのカメラマンを派遣してくれました。

競合他社サイト以外には使用可能とのことで、こちらにも掲載させてもらっていますが、この写真を見てわかるようにこれはプロの仕事であると関心させられました。

今の時代、iPhone等カメラ機能がかなり高性能になっていたり、カメラアプリが無料で利用できる等、素人でもプロ顔負けの写真が撮れるようになってきていますが、本物のプロはやはり素人とは異なる「作品」を生み出します。

・対象物の周りに何を配置すべきか
・撮影の最適な角度は
・最適なサイズは
・対象物と周りの配置物との大きさの比率は
・台紙は何が良いか

等々、綿密に計算して撮影しているのです。

カメラの性能や撮影技術ももちろん大切ですが、この思考プロセスが多分、一番重要なような気がしています。

これは「カメラマン」を「調理人」に置き換えても同じでしょう。

「料理を作品として如何に最高のものに仕上げることができるか」

そこには素人には到底及ばない思考プロセスがあるのです。

つまりはレシピ通りに料理するだけでは「プロ」ではないということです。

そして更に言えば「気持ち」の部分も重要です。

良い作品に仕上げる為に「想い」を込めるのです。

写真でも料理でも、そこに「想いが込められているかどうか」はその作品を見ればわかります。

「思考プロセス」と「想い」

作品にはこの2つがとても重要な気がしています。

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