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言葉の宝箱1265【夢は、人間の進歩に通ずる窓なのだ】


『坂本龍馬〔3〕』講談社文庫:昭和61年12月8日


・世の中が行詰まるのは、人間の知恵の行詰まりからさ(略)
人間は、自分が一番知恵者だと、うぬぼれ易い横着者だ P59

・夢は、人間の進歩に通ずる窓なのだ P213

・人間には夢が大切なのだ。
夢がないと、
目の前に横たわる一切の障害を刀にかけて打ち破りたくなってくる。
それでは日本中が血の地獄じゃ P217

・生きている限り、自分の過去との絶縁は許されない P261

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