ど文系の編集者がAIを学ぶ

はじめまして。私は大学、大学院と国家安全保障、都市防災を専攻して今は新聞社でウェブ編集の仕事をしています。

主な担当はHPやアプリの編成や写真、記事の事実関係の確認、マネタイズ企画提出、記事執筆などです。

ご覧の通り、全くAIのえの字も関係ないキャリアパスに見えます。

高校では数II、Bで止まっており、大学受験は私立文系で受験しました。大学院も国際法、国際政治で受験。ど文系です。博士課程では理系への転身をはかりましたが高度な理系の専門分野が問われて挫折しました。

テレビのケーブル接続、アプリでの支払いもハードルが高く、Excelだって関数がわからず、満足に使いこなせません。

しかし、こんな私でもAIが世の中を変えていくことぐらいはわかります。ルンバなどに搭載されていたり、パン屋さんのレジでパンの形を認識して料金を素早く出すなど、日々確実に影響は大きくなっている。

私はAIにより淘汰される人は、変われない人だと思います。逆に言えば、変われたら淘汰されないのです。

では、どう変わるか。それにはまずAIが何ができて何ができないかを知る事からです。ど文系の自分は、幅広く社会を見渡し、どのような業種でAIの影響が拡大するかを予測する事ができます。

また、自分のいるメディア業界はAIを活用する事でさらに経費を削減し、働き方を楽にする事が可能だと気づきました。

私は編集、記者をやりつつAIビジネスプロデューサーとしてもキャリアを積み、新しい価値を世の中に提案していきたいと思っています。

日々AIの知識を学ぶ事で、今までの自分から脱却を果たす事ができました。もう私はIT音痴ではありません。このnoteは、私と同じAIへのきょうみはあるが、ハードルが高いという人向けに書いていこうと思います。長い文章にお付き合いありがとうごさいました。

写真は自宅にて。AIロボットを各種機器に接続したところ。今まで、ゲーム機の接続もできませんでした。

#AI #編集者 #文系 #メディア #やればできた #自己紹介 #スキしてみて

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