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高知筍四万十青海苔餡がけ、新じゃが宗田鰹節まぶし、うるいの大葉酢味噌掛け、桜エビ筍ご飯で一献

酔いどれんぬ

　後程、高知奇行の合間に書くかもしれませんが、昨日浅野日本酒さんに呑みにいったところ、入り口の扉から見えた店内に見覚えがある方がいらっしゃいました。あの細さ、背の高さ、、、まぎれもなく新潟清酒達人検定の金の達人を持っている浅野日本酒店浜松町の店長Oさん。
　私が最後に会ったのは、多分私が５年ほど若く１０キロ細かった頃。挙句の果てに昨日はすっぴん＋勉三さん眼鏡＋キャップ＋愉快な寿司柄のパーカー。しれっとした顔をしていれば気が付かれることもあるまい。しれっとした顔でカウンターで呑んでいたのですが、横顔に視線が。。。いやいや、気のせいですよ？他人の空似ですよ？

「あれ、やっぱりIさんですよね」

　なぜばれる。

こんなんでました

　酒臭さでしょうか。。。

　兎にも角にも、昨日その後に作った晩酌です。あ、右上はエノキのゆかり粉煮です。

新じゃがの宗田鰹パウダー煮

ジャバ「なんか鰹の味がする。不思議だね～」

不思議でも何でもありません

だって高知から買ってきたこちらを使ったんですもの
製造の会社さんの名前の癖が強い

土佐しらぎくとあわせて楽しみます。きゅーっ。

こちらも高知からかってきました高知の青海苔１００％
軽い、美味しい、お土産にお勧めです

こちらを使って作ったのが

筍の青海苔桜エビ餡かけ

　筍も高知の日曜市で買ってきたものです。桜エビは八百一で勝った静岡どれのもの。文佳人の純米吟醸をがぷりよつ。きゅーっ。

材料（2人分）
桜エビ（生又は蒸し）…大匙2杯
筍（茹で）…180g
国産乾燥青海苔…大匙1杯
水…200cc
日本酒…90cc
片栗粉…小匙1杯
塩…少々

作り方

  1. 鍋に水、日本酒、塩と桜エビを入れて火にかけます。煮立ったら灰汁をとり、一口大に切った筍を入れ、３分程煮ます。青海苔を加えたらいったん火を止め、水溶き片栗粉を加えます。再び火にかけ、とろみがついたら完成です。

　桜エビの酔い出汁、青海苔の酔い香り、ご機嫌に酒がすすみますなっ。桜エビでもういっちょいく？

桜エビと筍の筍ご飯

日本酒、塩だけでこれまたご機嫌な美味しさに。

おためしあれ！

っと書いたり、仕入れにいったりした昼休み。まずは１０時から解禁されたFILAのサイトでAぇ紹介アイテムを買おうとするも、当たり前のように全て売り切れておりました。Aぇ夏をこれらのサンダルではすごせないようです。


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