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24時間呑める半田屋さんから居酒屋改札内と朝からはしご酒

 大変遅ればせながら一泊二日の仙台奇行の二日目。
 一日目、呑んで飛んで呑んで宮城につき、そこからメーカーズディナーを堪能して爆睡。二日目朝、ホテルでハイボールロング缶を軽く呑んでから、いざ出陣。すたこら仙台駅を通り抜けて駅の反対側へ。

朝7時30だったかしら

 くらいからやっている仙台駅二階のカフェ「ダテカフェオーダー」さん。朝食を食べることができるし、宮城のお米のおにぎりも買うことができるお店です。角ハイボールの文字がおどっていますが、確か朝食の時間はアルコール頼めません。あ、いや、日本酒呑み比べせっとがいけないだけで、ハイボールとかは呑めるかもしれません。

新しく(多分)金華鯖の出汁茶漬けが出ておりました

 これできゅーっと呑みたくなりますな。

 っと通過したら、駅隣のビルBivi1階の24時間営業「めしの半田屋」さんへ。高校時代はあるな~っというだけで入店したことはありませんでした。まあ、女子高生&女子大生はあまり使わないですよね。大人になってよさがわかるお店です。

産まれた時からどんぶり飯

今となってはどぶり酒の人ですが。いや、どんぶりでは呑みませんがね。

値段が昭和

 米にあうものがおいてあるのですが、米からできた聖なる飲料はない半田屋さん。麦からできた飲料はあるんですけどね。とほほ。あ、麦からできたとはいえ焼酎もありません。

値段がほんと令和ではない

そして驚きのメニュー数。

これ欲しい

↓こんなのやっていたんですね。次回は絶対買う。メルカリにでてないかしら~。

 半田屋さん、ベニーランド、石巻水産さんのが欲しい。

チリ餃子とか興味深いメニューも
揚げ物コーナー

こちらももれなく100円。

煮魚&焼き魚コーナー

 肉魚野菜、ほんと何でもあります。もちろん、うどんそばカレー、丼もあり。

電子レンジで温められます
こんなんでました

 焼き鯖、塩辛、コールスローサラダにブラックニッカハイボールという健康的な朝食。しかし、ハイボールは9%と朝食にあるまじき濃いめ。
 兎にも角にも、ぷは~っと呑んだ後、再び仙台駅へ戻ります。すたこら。

 半田屋さん、24時間営業は嬉しいのですが、他ビルがあいていない時間だとトイレが使えないんですよ。なのでトイレは駅を使い升。駅内だと長蛇の列なのですが、エスパル2階の飲食街のトイレは朝から使えて比較的すいているので穴場です。

そのレストラン街入り口近くのイタリアン

 宮城の夏と言えばホヤですな。peachでなかったら仙台朝市でしこたま買って帰ったのですが、無念。次回は新幹線で来る!

で、次なる酒を求め、新幹線の入場券を買い升
改札内のコンビニ、ニューデイズさん

 麩のおにぎりは初めて見ました。

楽天イーグルスの色が今更ながらホヤ酔明カラーと気が付くの巻

 っと物色しつつ、目当ての「青葉亭」さんに向かい升。お目当てはもちろん日本酒自動販売機。以前は8時から呑むことができたのですが、現在は9時からになっておりますのでご注意を。
 レジで1枚300円のコインを購入し、いざ隣の自販機へ。

宮城が誇る美酒&田酒をいただくことができます

このラインナップがどれも一杯300円。

量もしっかり

 蓋がついているので新幹線に持ち込むことも可能です。300円×3の1000ベロ。仙臺驛政宗(勝山さんの仙台駅限定)、阿部勘、そして新澤さんのひと夏の恋、といずれも透明感溢れる美酒。
 きゅーっと呑んだ後、某寿司屋さんに開店前から並ぶために向かい升。

 仙台駅ラストスパート編につづく。

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