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酵母が生きている”生”ビールを「日本海倶楽部」さんで呑む

 日本醗酵化成さんで焼酎をたしなんだ後は再びバスに乗って移動。

ビール醸す「日本海倶楽部」さんにうかがいました。

素敵な建物のテラスやバルコニーからは

美しく澄んだ海を見下ろしながら呑むことができます。
ライトアップされそうなアーチ

奥にチャペルのような建物がある?と思ったら、結婚式や結婚パーティーをされるかたもいらっしゃるようです。

そこはそれ。

ビール醸造所に案内していただきました。

設備は非常にコンパクト

この数台だけで醸していらっしゃるのか!と驚きました。作りたてのおビアも試飲させていただき、くわっ!泡がクリーミーだわ!苦手な苦みがなく、すいすい呑めるわっ!とすいすい呑まなくてもいいのに呑みました。

併設のレストランも素敵

ロケーションもお料理も、おビアも全て写真映えしますし、眼にも美しいですし酔いのですが、、、奥能登全てに言えますが、一人旅では難しい。複数人できて人身御供を作ってレンタカーにするか、タクシーとしてはお手頃なふるさとタクシーを利用するしかありません。

 あ~早く完全自動運転の時代になってくださらないかしら~。

おビアとペアリングするお品書き
おビアのお品書き

 注ぎ放題なのですが、基本的におビアが苦手なので、好きでしょう!っというヴァイツェン以外は控えめにしました。

 苦手な黒は極少で…。20代、30前半の頃はむしろおビアは黒を呑んでいたんですけどね。その頃はワインも甘くて重いのが好きでした。ところが、年をとり、もとい、熟成した女になるにつれ、甘さよりも酔い塩梅の酸味を重視するようになり、ビールは黒よりも白が好きになったのでありました。

他の皆さんはなみなみ入れていらっしゃいました

そこはそれ。

ケバブカナッペ

ニンニクの香りががつっと。そこにきゅーっとピルスナー。すすみますな!

がつっとワンプレート

白身魚のベニエは白いヴァイツェン、能登ソーセージには能登の海洋深層水を使った奥能登伝説、能登豚グリルのデミグラスソースときたら黒でしょうと合わせて呑んで楽しく美味しい!

っと呑んでいたら、お代わりしまくってしまい、結果「ビール苦手なんですよ」と言って控えめに始めたのに人一倍呑んでしまったという。。。
まあ、いつものことですが。

デザートのチーズケーキもねっとり濃厚で美味しく、

そちらに

珈琲フレーバーのおビア

うわ、本当にコーヒーの香りがしつつ、甘ったるくも重くもなく、朝にしゃきっと珈琲代わりに呑んでも酔いお味←ダメ、絶対。

いや、ほんと、休日の朝昼、ブランチに呑むのにごきげんですよ。

中華そばも気になったのです。
イタリアで日本酒醸し中の元宗玄の淺田さんを発見

さすが、こちらでウエディングされていたんですね。

美しい海!

っと余裕見せつつ、おビアを大量に呑んだので次のトイレスポットまで、、、

おら、どきどきすっぞ!

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