「英」さんであての雲子を食べて呑まない人に驚く
おは酔うございます。健康診断当日、空腹で目が覚めました。
「前日夜は何も食べないでください。当日はコップ1杯の水までなら口にして構いません」
。。。水1杯しかダメなんですか?もう2杯呑んでしまってますよ?
ええ、普段なら酒を水のように飲む女が水を2杯しか呑んでいない。けれど体重は前日から1ミリも変わらず。酒を1滴も呑まず、昼からほとんど食べていないのにね!あ~あ、ダイエットなんてやるもんじゃない。
そこはそれ。
先日「英」さんで呑んだ記録です。
まずは冷酒の田酒と熱燗の澤屋まつもとを同時に頼み、まつもとが温まる間に田酒を呑みます。あては雲子の炙り。きゅーっと!
英さんにきたら頼む鉄板の穴子と出汁漬けのいくら、旬の鰤は肉厚で、それを大根おろしがさっぱりとさせてくれてたまらない、とまらないのよね。
まつもともきゅーっと呑み終わり、笑四季へ。
こちらも毎回頼む鉄火巻。なので、ブログを読んでくださっている方は、またかと思われることでしょう。英さんにうかがうまで、鮪も好きじゃなかったし、まして細巻は食べなかった。しかし、英さんでいただいてから細巻が酒呑みにはぴったりだということが分かり、好物に変わりました。
あー、書いていて呑みたくなる。でも我慢我慢。いや、健康診断直前というより、そもそも論で平日朝なのよ。
本丸は何度か呑んでますが、生ははじめてな気が、、、お値段するなと思いつつ、いただきました。
醸造アルコール添加のお酒ですが、まあ、呑んで分かる方っていないんじゃないかなと思う味わい。しかも大吟醸クラスでもないのに。さすがであります。
入ってきた親子3人が皆さんお茶でした。いえ、いいんです。でも、「雲子炙りをあてで」と頼んで、お茶を飲んでいたのには、思わず隣で目玉が飛び出ました。雲子とか、あん肝とか、蟹味噌とかをお茶でやり過ごすってことあるんですか?
そういうと、何でも酒呑み思考で考えないでほしいと言われます。そ、そうね。。。
兎にも角にも、最近(?)蛸薬師と河原町の交差点にできたらーめん屋さん。この界隈屈指のお店が定着しない場所です。前は天ぷら、その後韓国、その後さらに何かになって、、、今はラーメンです。
何にせよ、入れ替わりの多い河原町界隈でありました。