原発はミサイルに弱い というわけで新しい発電方法紹介!

どうも首相の演説でも、とりあえずは原発の再稼動となりそうだ。それを認めるとしても、長期的にはイヤだと思う人が間違いなく多い。そこで、他の発電方法を紹介する。

1・水の上のソーラー発電    これをかねてから私は押していて、夢を描いた。湖上での発電はもうやっている。地元びわこでも、ひとつ大きなプランを描いた人が、このnoteで記事をあげています。要検索。海の上は、まだ塩害、波の問題で海外でちらほら程度。私は、波が高い日は畳んで必要なら陸に上げるぐらいの構えでやればいいと思う。湾内か内海で。塩は、コーティング技術や、カーボンファイバーなんかを躯体にすればよいのでは?

2・波力発電    あまり増えていないが、調べると今後ソーラー、風力に次ぐ三本目の柱になる可能性がある。常に波があり、力は風よりはるかに大きい。塩害、大波対応などで進まないが、これも海ソーラー同様、嵐の日は自動曳航で、港に戻ってくるロボットをつけるとか、嵐の日だけあげてしまえばよい。天気は予報が効くので、対応がしやすい。

3・地熱発電    これも言われ続けて伸びないが、それは調査費用が高い、時間がかかるなど、致命的欠陥からではない。地道に増やせば力になる。発電だけでなく、熱水はそのまま暖房なり、風呂、家庭用水に使うなど、応用可能。

4・凧揚げ発電   あるかなと検索すると多数ある。トヨタも試行中。なぜなら上空は、はるかに強い風がいつもあるから。これは意外に可能性があると思う。飛行船、風船などで風車チューブを吊り上げておくなど、応用があるはず。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?