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温暖化危機を、世界平和に役立てる具体案

ウクライナ戦線は、力士がっぷり四つに似て、こう着してゆくそうです。しかしワグネルが、5月10日にバフムトから撤退するというニュースも。

いっぽう、世界どの場所も、容赦なく気候変動が進んでいます。ロシアも昨年山火事で、いつも得られるポーランドの援助がなく、どうしたのか知らない。

冗談ではなく、言いたいこと。この情勢では、2年後大阪万博の年か三年後ワールドカップの年に、まず気候変動を「なんとかしよう」という世界的気運がまとまると見ている。それぐらい、変化が早い。どういえばいいか、気候は別腹、他のことを置いて、解決せねばと思わせる。

具体的にはどういうことが出来るか? 政治はどこまで介入出来るか。やるしかないでしょう。コロナの時のように。火力の緊急停止と節電要請、自動車の使用規制、国による農業生産、食料品の購入制限と配給がはじまる。フランスは、すでに似た措置を始めた。G7が食糧危機の話までしっかりしていて、やはり事態はそこまできているのだ。

政治家と言うのは普段はなかなか行動が出来ず、イライラしているものだが、こういう事態になると急に活動的になり、有能さも発揮すると期待できる?!

私は、この予測、当たると思う。腹をくくろう。心の準備を。

厳しい事態は来るが、悲観しないで!その先を見よう。一気にすんなり変われれば、世界には新しい時代が来る!Adoの「新時代」という歌のように。それを信じよう。イーロン・マスクの発明を見れば分かるように、新技術は多いのだから。


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