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午前中は「お疲れ様です」と言ってはいけない 

 
元意識高い系中年男性の処世術。今日は職場の挨拶について。

 人と接していていつも気になるマナーが「お疲れ様です」の使い方。これ、私が新社会人だった頃は「午前中に使うな」とよく叱られたんですわ。朝から疲れていないだろ、と。それ以来、とりあえず「お疲れ様です」と言われたら、「あぁ、わかっていないな」と思ったり。

 もちろん、オンラインで時差のある状態でコミュニケーションしていたりするわけで。午前も午後もわからんだろという話でもあり。

 ただ、この「疲れ」に関する言葉が、「とりま」社交辞令として使われているのがやばいと思うのですね。

 というわけで、午前中「お疲れ様です」というのをやめてみませんか。もっというと「お疲れ様です」と言う必要があるのかを考えてみましょ。

 今日の仕事は楽しみですか。

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