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ドバイの語学学校で学んだユニーク勉強法①✏️💡

ドバイ留学とデイリーライフ(30) by しげとく

現在33歳。🇦🇪ドバイ首長国で英語や不動産の基本知識、そして今後の方向性について考えています。毎日何か学びたい!そう切に願っています!

英語が一切話せなかった商社時代(〜29歳)、外資系企業に会社をバイアウトしたタイミングでジョインした時期(29歳〜31歳)、日本で働きながら、海外のマネージャーやチームとのやりとりに励んだ日々(32歳、33歳)を踏まえて、それでもなかなか満足いかない「英語学習」

今日の内容は、前回の英語の勉強についての苦労に続き、ドバイの語学学校で教えてもらった「面白い!ユニークだと思った勉強法」について記載していきたいと思います!
少しでも参考になれば幸いです!

1️⃣ テキスト音読📕 + 書き出し✏️法
個人的難易度:⭐️⭐️⭐️⭐️★むずいーww)

これは私にとって、自分の力を残酷にも知らしめる、強烈な勉強方法でした。やることはシンプルで「使用するテキストを用意し、音読する。その音声を録音し、再生、実際に紙やワードで書き出してみる。」という勉強方法です。
手順としては

①テキストを用意する(私の場合、授業で使っていたテキストを活用していました)

②大きな声で、音読し、携帯アプリで録音する。

③録音した音源を再生し、繰り返してもいいので、紙やワードに聞こえたままを英語で書き出す。

④書き出した文章と、実際のテキストの文章を比べる!

この勉強法のいいところは、テキストに記載されている文章を読み上げるので、「私の発音が、相手にどのように聞こえるのか」自分で再認識できることです。
単語の発音を理解していないと、それが個人名なのか、動詞なのか、それとも複数の単語の繋がりなのか、自分で読み上げてたにも関わらず、判断がつきません。。

私の場合、
(1)自分の発音を書き出すのに、3回も4回も聞き直さないと、書き出せない。
(2) 複数形のsが聞き取れず、書き出しの際に抜けている
(3) 正確に単語が書き出せない(例:world をword / caused をcalled と書き出してしまう。)※発音自体が間違っている。。
(4) 読み上げの段階で、そもそも飛ばして発音してしまう(再生しても、発音自体していないので、書き出すこともできない)
という課題がありました。

参考までに、実際のTEXTと私の文章がこちら。
テキスト例文

読んでみると、1minくらいの文章。

私の書き出し例

ofやasなど抜け漏れ / 単語の誤記 が目立ちます。

間違いを一つずつ訂正することで自身の理解度・発音の課題を認識するだけでなく、「自分はまだまだこの程度なんだな、、」と自覚する意味で、とても有意義な時間となります。
多少時間を使うので、定期的に、実力を図る意味で実施するのはいかがでしょうか?

次回は「ユニーク勉強法② 洋楽編」です!🎵😀


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