🚨留学後の英語レベルの維持について🚨
ドバイ留学とデイリーライフ(34) by しげとく
現在33歳。🇦🇪ドバイ首長国で英語を勉強。合わせて不動産の基本知識、そして今後の方向性について日々考える毎日です。
ドバイから帰国して1ヶ月以上が経ちました。
ドバイという非日常空間に挑戦したのは2023年9月の1週目でした。
日本に帰国したのは11月ですので、早くも1ヶ月以上が経過したことになります。
本日は、帰国してからの日本での生活において、どのように英語の力を維持しようと努めているのか、ざっくばらんに記載したいと思います。
私の100%個人的な感想ですが、今後の留学を検討されている方は参考にしてもらえると幸いです。
ドバイ留学終了時のレベルについて
毎週金曜日にテストがあり、その成績に基づいてクラス決めが行われますが、私は当初B2クラスに在籍し、後半でC1クラスに移動しました。
クラスのメンバーは色々な国から来ている若者(大学への入学資格を取得するために一時的に在籍パターン)& A2レベルから半年くらい長期で在籍し、少しずつクラスを上げているメンバー という形でした。
補足として、C1レベルをググったので、添付してみます。
授業では講師の話す内容は、8割程度理解できていたと思います。ただ、語彙力が乏しく、かつ読むスピードが弱かったので、周囲に追いつくために常に頑張っていた記憶があります。
最初に衰えを感じるのは「スピーキング力」💀🚨💀
最初に衰えを感じるのは、私の場合、スピーキング力 、その次にリスニング力でした。
帰国後も英語圏の友人と話す機会を定期的に設けていたものの、やはり生活の根本が英語の日々と、日本語での日々では、触れている時間が圧倒的に違ってきます。
思っている通りに言葉が出ない。表現が乏しい。。というショックを感じる機会が増えてきたように思います。
克服するにはアウトプット!私のBest Practiceは「Native CAMP」
正直なところ、毎日の生活に、しっかりデスクに座って、30min1セットの英会話を組み込むことは、容易なことではありません。
私自身、「非常に大事!!それこそ、毎日3セットやりなさいよ!」と言い聞かせていますが、なかなか実行することが出来ていません。
日々のタスクの中で、容易な「読書」や「日経新聞」、「英語アプリ」を優先してしまい、Native Campをスキップすることが多いことが、とても不甲斐ないと感じています。。
帰国して、少しずつ日本の生活が慣れてくる中において、ドバイで貯めた「英語貯金」を消耗せず、しっかりと継続して貯金するためには、日本での継続が不可欠だと痛感しています。
毎日アウトプット!!楽な単語やアプリだけでは弱い!英会話でアウトプットだ!!
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