いまの世の中で生き抜くために、変化を求められる時代に生まれて。
イーロン・マスク氏の発言が話題に。
日本の将来を懸念するような内容に、衝撃を受けた人も多いのではと思う。
イーロン・マスク氏といえば、最近Twitter社を買収し世間を騒がせた。
その額なんと、5.6兆円!
もうこの人は資本主義の神と言っても過言ではないのでは?
同氏の発言を受け、純粋にボクが思ったこと。
日本の過去と現状
日本のGDPは先進国(もはや先進国と言えないかもだけど)にも関わらず、内戦などで国自体が他の課題に悩まされる諸国と比べてもこれ。
財政支出伸び率とGDP成長率の分布という以下の図でも日本は何も成長していないに等しい結果。
賃金を見ても全労連が発表している賃金の推移。
他の国に対して日本は大きく遅れを取ってます。
岸田総理は資産所得倍増計画を表明してから今後の日本がどう変わっていくか。
最近は円安が進み、約20年ぶりに130円代へ。
更に物価への影響はまだ無いですが、同じ給料をもらっていても物価が上がることで生活への影響は避けられないでしょう。
賃金が下がりながら、物価が上昇するということは、より一層一般家庭への影響も大きくなりそうだなぁ。
個人が活躍できる時代へ
終身雇用の時代が終わりに近づき、個人事業主や、自分で事業を志す人も増えてきています。
ボクもフリーランスになったのも、今後どこにいっても稼げるチカラをつけたと思ったから。
といっても今のままで満足するのではなく、新しいチャレンジは継続したい。
現状維持は衰退。
それがボクのモットーだからです。
時世からかフリーランスへ転身する方も増えているという統計データもあります。
それぞれが自分の人生を考え、将来のなりたい状態からいまの選択をしていく時代になってきていることが伺えますね。
まとめ
自分の人生は自分だけのもの。
自分の人生は自分でしか切り開けない。
国や他人がこうだから、周りのせいにしても自分の人生は変わりません。
もちろん、年金もなんとかなるかもしれないし、国が行う政策が日本の経済を大きく回復させる可能性もあります。
では自分の子供の代はどうでしょう。
次の世代はどのような世界に生まれてくるでしょう。
そしてその世界にボクたちは何を残せるでしょうか。
人生100年時代と言われているこの現代。
ライフ・シフトという本も話題になりましたよね。
自分で勉強し、道を切り開くため、新しいチャレンジをすることが本当の安定につながるような時代も、もうすぐそこなのかもしれません。
今日も学んで新しいチャレンジをしていきます!
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