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日本にいて、世界の被災地のために何ができるか

先週朝日新聞GLOBEで、ユニクロの記事。国連を通じ、難民に、店頭回収した古着を届けている。ファストファッションは廃棄が多く、何かしているか気になっていたところだった。パレスチナもテントだらけ。水もない。

古着もよいが、たとえばアフガンなどでも、夜は氷点下と聞く。すると、古着を縫い直したテント、毛布があるととても良いのではないか。大きな一枚布がいい。ひと手間だが、そういう支援もあっていいと思う。

アメリカで、連日パレスチナの戦闘を受けてか、銃の乱射が続いている。そういうことが、心配。先進国は、技術がどんどん進んでゆく。置いて行かれた国が、心配だ。

AI”BARD”に、国際機関は世界の食料を支援するのに、十分な予算を持っているか尋ねた。答えが以下。
「国連など国際支援団体の保有する食糧予算は、世界の被災地をカバーするのに十分な額があるとは言えません。

国連世界食糧計画(WFP)は、世界最大の食糧援助機関であり、世界の食糧危機に対応するために活動しています。WFPの2023年予算は約89億ドルで、そのうち約40億ドルが食糧援助に充てられます。

しかし、世界の食料危機は深刻化しており、2023年には、8億人が食料不足に陥ると予想されています。WFPの予算は、この膨大な数の人々をすべてカバーするには十分ではありません。

また、国際支援団体の予算は、紛争や自然災害などの緊急事態が発生した場合に、急激に増加する可能性があります。そのため、国際支援団体は、常に予算不足に陥るリスクを抱えています。

さらに、国際支援団体の食糧援助は、現地の物流やインフラの整備などの課題を抱えています。そのため、予算が十分にあっても、必ずしもすべての被災者に食糧を届けられるとは限りません。

このように、国連など国際支援団体の保有する食糧予算は、世界の被災地をカバーするのに十分な額があるとは言えません。国際支援団体は、より多くの資金を調達し、食糧援助を拡大するために取り組んでいます。

以下に、国際支援団体の食糧援助を拡大するために必要なことについて、いくつかの提案を挙げます。

  • 国際社会による資金援助の拡大

国際支援団体の食糧援助を拡大するためには、国際社会による資金援助の拡大が不可欠です。各国政府や民間企業は、国際支援団体への資金援助を拡大することで、世界の食料危機の解決に貢献することができます。

  • 食糧援助の効率化

国際支援団体は、食糧援助の効率化を図ることで、より多くの人々に食糧を届けることができます。具体的には、コンテナシェアなどの物流技術の活用や、現地の物流やインフラの整備などが考えられます。

  • 食料生産の支援

国際支援団体は、被災地での食料生産を支援することで、被災者の自立を促進することができます。具体的には、農業技術の提供や、農業用資材の支援などが考えられます。  」(以上、今朝BARDで質問、回答例2をコピー。)

色んな所で災害が起きる。届けることに特化したNPO,NGOがあると良い。陸路でも、ウーバーのように、協力者を登録しておき、彼らの自家用車を使って、目的地までリレー形式で物を運ぶ。トラックのライドシェア。そういう形が世界中でできると、新たな力になる。

物資輸送の主力、船便は、日本でも、日本通運、ヤマト運輸、日本郵船、日立物流、いずれもコンテナの、残ったスキマを貸し出す、コンテナシェアリングサービスを行っている。通常のコンテナ賃より安い。NGOは使っているとBARDが答えた。

2    難民になった人たち。しばらくは援助で暮らすが、レバノンのシリア難民など調べると、やがて仕事を探し始める。だから、そういう支援も必要。レバノンでは仕事がないから、良い土地で、作ってあげたい。日本でも、先日「絶対的人手不足」とテレビで話していた。もう絶対的に人が足りず、何をしても地方産業は廃業してゆくらしい。そことのマッチングはどうなのか。シリア難民だって、おとなしそうな、まじめな人もいくらでもいる。
 カナダもオーストラリアも、山火事の予防にとても人数がいる。足りていない。だったらそこでの移民はどうなのか。

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