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読書が好きになる方法

私は万人が読書をするべきであると思います。
だから世界中の学校で読み書きは教えられるのです。

しかし世の中には読書が好きな子と嫌いな子に分かれます。
世の親たちも言います。自分が読書家だから子もそうなると思ったがならなかった。自分は本を読まないが子は放っておいたのに自分から読む。

魂の「癖」にポイントがあるのでは、と私は思います。
過去生でよく本を読んだ人は生まれ変わっても本を読む。読まなかった魂は転生してもあまり読まない。

なぜ前世で読まなかったのかというと
1つにはアフリカなどのように文字が発達していなかった国で生まれたから、ということが考えられます。
つまり、発展途上国の前世だったから転生しても本に馴染めないというわけです。

もう1つ、
近年、新しい世代と言われる人たちはかつてのように
酒を飲まない、煙草を吸わない、コーヒーも好まない、目立とうとしない、
昭和世代より、背が高くスタイルがいい、顔が小さい、
様々な意味で明らかに違っています。

その理由は私がいつも述べていますが、遠い過去の地球で発展した文明の時に地球を離脱し、1万年以上の間、地球に下っていなかった魂らのグループが大挙して今、地球を訪れているからです。

彼らは科学文明を誇っていたので、アナログな読書ということをしなかったのでしょう。
そのために活字を読むのが苦手なのかなと私は分析しています。

しかし、全宇宙を創造し、統率している「神」が人類に残したのは聖書です。これは「文書」という形で残っています。
だから人類は文字を読める方がいいのです。

そしてできるなら読書は習慣にした方がいいわけです。

私が推奨するのは聖書や私の本、ケイシーの本
それ以外では
娯楽として小説を楽しむのがいいと思っています。

読書嫌いの人に私が勧めるのは
ショートショートを読んだらどうかということです。

お勧めは
星新一の「きまぐれロボット」

もし聖書を手に出来るなら「旧約聖書」の中の「ヨナ書」

あとは人に勧められたものではなく、本屋か図書館で実物を手に取り、面白そうだと思ったものがいいです。

ただし、私見ですが、本というのは10冊中、9冊はつまらない。100冊中、1冊くらいしか面白くない、という感じです。
本当に面白い本は少ないのです。

映画だってそうでしょ。
心から面白いと思えるものは少ない。

でも、その中には感動するものがあり、素晴らしいと思えるものもある。
とすると、それは私は思うのですが、非常に有益なのではないかと。

ここで有名作家の言葉を提示します。
彼は若い頃からすごい読書家で、無数にあらゆるジャンルの本を読んで来た人です。
読書家からは俗な作家とみなされている赤川次郎です。
彼の言葉を

「本というのは慣れが必要
慣れてしまえば長編でも楽に読める
しかし読書から離れていると活字を追うのが苦痛になる
大事なのは続けること」


ココナラ
姓名判断

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