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野党は共闘しなければいけない 国民民主の玉木よ、維新よ、リッケンと共闘せよ

今回の選挙で国民の投票によって自民公明与党は過半数割れしました。
ということは半数以上の国民がこの政権を望んでいないということなのです。

投票数が少ないと、必然的に固定数=自民党員、公明党員の評が優位になるのだから、投票数が多かったらもっと割れていただろう。

かつての細川政権、2011年頃の民主政権
これらは野党が共闘したから成ったものです。

しかし今回国民民主の玉木は共闘しないと言っています.

思えば、2010年頃からの安倍政権支配で、選挙の度に野党は負けていました。
それらの時、いつも、野党の立憲は枝野が党首でしたが、野党共闘しようとしませんでした。野田になってやっとその動きが出て来たところ。だから国民も動いたのです。
つまり、野党は昔から共闘して政権を何としても取ろうとしなければならなかったのです。その「何としても」「何がなんでも」という気迫がこれまでなかった。

だから国民は野党に失望していたということを野党議員、現在の玉木も知るべきです。

「玉木は現時点でも自民公明の政権を続けさせようとしている」
と言っているにほかならず、政権交代という国民の意志に反していると知るべきです。そしてそれが自身の人気低迷につながっている、これまでずっとそうだったと知るべきなのです。

彼のスタンスとしてはこれまで政策の違いがあって、分れていたのにここに来て心変わりすることが「かっこわるい」くらいに思っているのでしょう、それが自分たちの支持につながっているとでも思っているのでしょうが、そういう誘導は自民公明からの工作であると知るべきです。

国民民主を除いても他の全ての野党が共闘すれば、総理大臣指名では勝てるかも知れないが


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