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新米インストラクターがティーチングスキルを高めて人気のある講師になるには。

このノートを購入された方は、無料でコンサルティングを受けられるチケットをお渡しします。コラム下部にあるアドレスからご連絡くださいませ。

クラスに人が集まらなくなってきませんか?どんなすばらしいものを伝えていても、その伝え方が不適当だと残念ながら人は離れます。

あなたのクラスに来る人を適度に増やすことは可能です。20人は入るスタジオなのに0~3人程度しか集まらないなら、それは少ないですよね。

しかし、10人程度に増やすことは難しくありません。実際に私は、3人だったクラスに10人集めることができました。


オマケとして、この記事を購入された方には30分のお試しコンサルティング(相談)をおつけします。

この記事では講座や新米インストラクター向けのワークショップなど、総額5万円程度の知識に加えて、僕自身の体験プライスレスを詰め込んでいます。

大変お得です。買ってもらえたら嬉しいなあ。

もし気が向いたら、コンサルティングをやりましょう。あくまでも権利なので、やるやらないは自由です。そこそこの価格なので、サービスです。

「ブログタイトルを一緒に考える」とか「こんな生徒さんいるんだけど、どう対応する?」みたいな相談でもOKです。

柏原ゆうたです、こんにちは。

「このnoteを買えば、誰でも毎月20万円の収入がらくらく手に入る」みたいなアホっぽい話ではないので、その点はご注意ください。

あくまでこのnoteは、ヨガの資格を持っていて、ヨガを伝えたいという情熱のある人を助けるためのものです。

こういうやり方もありますよっていう8,000字のマニュアルです。今回はちょっと太っ腹に、コンテンツの最初のほうまで無料公開しています。

期待値を近づける

「なんでレッスンに人が来てくれなくなったんだろう」

あなたはそんな悩みを抱えたことはありませんか?ほかのインストラクターに比べて、ちょっと集客力が弱い。それは、来てくれる人の期待値が外れているからです。

期待値とは、「こんなことをやりたい。身体をこう動かしたい。だからこんなレッスンを望む」というものです。

1、あなたが伝えるものを来てくれる人のニーズに合わせること
2、あなたのレッスンを必要とする人へリーチすること

この2つのことを頭において、期待値とレッスンで提供されるものを近づけましょう。もし、本当は身体を癒してあげたいと心の底で思っている人に、ハードなトレーニング要素の練習をさせたら自然と足は遠のきます。

もしあなたが本当のニーズに気がついて、内容は似ているけど癒しの質をレッスンに織り交ぜることもできます。仮にメニューが決まりきったものだとしても語る人が癒しの質を持たせようと思うのであれば、そこにちょっとした違いが生まれますよね?

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